共感力が強すぎて辛さを感じておられる方へ

被災地へ愛を贈ろうプロジェクト

ご参加くださいました皆さま

そして、

参加者を募るために

多方面へシェアをくださった皆さま

ありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

お声がけくださった先様へも

厚く御礼を申し上げます。

よろしくお伝えくださいませ。

さて、昨夜のプロジェクトの様子は、

早速、アメブロに投稿しました。
https://ameblo.jp/peacefulmind-rico/entry-12835205993.html

ご感想はコチラになります。
https://ameblo.jp/peacefulmind-rico/entry-12835210752.html

いただきました分は、

順次アップいたします。

よろしければ、

こちらからご投稿ください。
https://abust.biz/brd/archives/ipnuqo.html

今もまだ、昨夜のバラは、

七色の風船として

上空に留まっている。

そんなイメージが、

わたしには伝わってきます。

必要な時に、じわりじわりと

使われていくのでしょう。

被災地上空に、エネルギータンクが

あるようなものですね。

あとは、天の采配にお任せします。

大きな災害が起きた時、

平常に暮らせている私たちは、

「何もできない・・・」

時に、こんな無力感に苛まれますね。

そして、

お困りの方がおられるのに、

お正月気分で

浮ついていていいのかな?

そんな罪悪感や自責を

感じた方もおられたかもしれません。

だけれど、現実を考えてください。

何もできなくて当然なのです。

こんな中で、

今、できることは、

祈りを送ること。

これなら、すぐに出来ますし、

現地の邪魔にならない。

エネルギーですから、

何にでも交換可能です。

被災されている方が、

今、必要とされているのは

温もりかもしれません。

そうしたら、

みなさんが送ってくださった

エネルギーは、温もりと化して

必要とされている方へ届きます。

それが、

温かい食べ物なのかもしれませんし、

心が温まる言葉なのかもしれません。

何もできないと嘆くより、

ヒーリングを送り届けられたと

愛をわかち合えた喜びを

感じていた方が、

みんながハッピーですよね?

アニマルコミュニケーションに

関心が高い方は、少なからず、

共感力が高い方だと思います。

自覚は、おありでは

ないでしょうけれど。

すると、

こういった大きな出来事が起きた時、

どういう状態になるかというと…

被災者さんご本人、

そのご家族などの悲しみや苦しみ

痛みなどを、まるで自分のことのように

深く受け止めてしまします。

関係者でもなんでもないのに、

その事を、ずっと思い続け、

考え続け、頭の中がそれで

いっぱいになってしまいます。

ずっと、その事にフォーカスを

しているので、どんどん辛さが

増してしまいます。

感情もエネルギーです。

ですから、エネルギー増幅の法則に

例外にはならないのですね。

ご自分も辛いですし、

ご家族、特にペットさんには、

感情が伝染しますから、

ペットさんも重いです。

誰も、ハッピーでないです。

こういうときこそ、

元気で居られる人は、

被災者さんを引き上げられるくらい

元気度を上げておく必要があるのです。

当事者でもないのに、

当事者さんと一緒にドボンした状態では

全体が、重くなってしまいます。

昨夜のプロジェクトは、

実は・・・

被災者さんだけでなく、

辛さを感じる方、

無力さを感じる方への

救済の意図もありました。

せっかく元気でいられるのに、

全体の重みを増やす側に

行ってほしくなかったのです。

引き上げる側になってください。

だって、助けたいのでしょう?

だったら、今は、

まだ現地へ駆けつけるには

尚早なのですから、

出来ることは、祈りです。

つまりは、エネルギー的支援。

もう少し、時間が経てば、

現地に実際に赴くボランティアも

募集されるでしょう。

物資の支援や募金も

確立されると思います。

なんで、こんなことに・・・

と思うなら、

落ち込んでるのではなくて、

ここからどうすればいいのか?

前方向に意識を向けて

考えてみてください。

あなたの力で何かできることは、

アクションを起こせばいいでしょう。

そうでないなら、

アクションを起こす人の中で、

志が同じ人を支援すればいいと思います。

事故機の中にペットさん2頭が

乗せられていたそうです。

あなたは、このニュースに対し、

何のアクションを起こしますか?

ただ、そのコとご家族を想って

悲しむだけ?

客室にペット持ち込み可能にするための

何らかのアクションができますか?

しかも、災害時に一緒に避難可能

と、同意書を変えさせることまでできますか?

そういう役割をお持ちであれば、

できるでしょう。

そうでないなら、

やれることは、祈りです。

そのコたちの魂が

安らかであらんことを願う。

ご家族のお心が癒えることを願う。

そうしたら、

もうあなた自身の役割に

戻ることが大切と思います。

こんなときこそ、

引き上げる側になることが

誰にでもできて、

大きな支援になるのです。

ニュースに引っ張られるなら、

一時、テレビなど、入ってくるところを

絶つのもいいでしょうね。

「今ココ」にいない状態ですから、

しっかりとグラウンディングして、

目の前のこと、足元に集中していきましょう。

自分と他者の境界線が

甘くなっていると思いますので、

境界線をしっかりと引き、

プロテクションをするといいです。

ハピらぼの仲間たちには、

この辺りは、基本として

お教えしてありますから、

やってみてくださいね。

こういう時に、実践で使うと、

知識が知恵に変わってゆくのです。

自分のエネルギーだけを

じっくりと味わってみてください。

大きな出来事があると、

辛く、悲しくなる自分が

そこに居ることに気づくでしょう。

その自分をしっかりと受け止め、

抱きしめてやってくださいね。

すると、引き上げる側に

戻って来られると思います。

あなたが、笑顔でいられることが、

復興の支援です。