神さまを味方につける合理的な思考の習慣

自責の世界のご紹介をしています。

・犠牲者マインドから抜ける。

・犠牲者コトバに気を付ける。

この2つを、前2通のメルマガで

ご紹介しました。

今回は、

「自分の意思で決める」

これについてお話したいと思います。

なかなか、「決める」ということが

出来切らないことはありませんか?

一見、自分で決めているようで、

「他人に流されている」

ということはないでしょうか?

目の前の小さな出来事を

自分の意思で、決定していく。

そして、決定した結果に対して

責任を取る。

これが、自責の世界です。

大きなことは、意識的に

やらざるを得ないと思います。

決めたくなくても、

決めなきゃならないときは、

そのような流れに誘導されます。

けれど、日々の暮らしの小さなことも、

「自分の意思で決めたこと!」

と、ハラオチできたら、

相手のせいにしなくて済みます。

相手も、自分のせいにされないのですから

心地よいですよね?

変に、相手の気持ちを

汲み取る必要もありません。

だから疲れない。

能動的に、前向きに自分の人生を

歩んでいけるようになります。

自分で決めたことが、

目の前で展開している

という考え方。

「すべては、自分次第」

「自分の思考が、目の前の現実を創り出している」

「思考が具現化する」

こんなフレーズを、一度は、どこかで

目にしたことはあるでしょう。

これが自責の世界です。

この世界に完全移行できると、

まるで違う人生が展開し始めます。

自責の世界への扉を見つけ、

扉を開け、

勇気をもって一歩足を踏み入れた人だけが

知る世界。

ほんとうに自由で、

楽チンな世界です。

ジャッジも、こだわりもありません。

なんでもアリ!

すべて花丸!!

しなやかに生きてゆけます。

この世界へ、

多くの人をお招きしたい。

そう願って活動をしています。

ご興味がある方は、

まずは、

「すべては自分次第」を

自分事として考えてみてください。

過去に、目の前で起きた困難は、

どのように捉えていますか?

「自分で選択して、

自分で引き起こした出来事だなんて

思いたくもない!」

「私のせいじゃない!」

「私は悪くない!」

「すべて相手の責任!」

これが、一般的な考え方、

つまりは、他責の世界です。

「裁判で勝訴したのだから、

それは、やはり相手に責任がある」

そんな次元の話ではありませんよ。

自分の人生は、自分が主人公である

ということです。

自分の人生を、誰かに明け渡してはいけないし、

明け渡せるものではないのです。

誰かのせい、

産まれた環境のせい、

境遇のせい、

身体のせい、

何か、外側のせいにして、

自分で自分の人生の責任を負わない。

こんなもったいないことはありません。

せっかく神様が、

この世に生まれるチャンスを

与えてくださったのです。

ワンダーランドへの入場券を

手に入れたのですよ。

自分の乗りたい乗り物に乗らなきゃ。

乗ってみて、

「しまった!乗らなきゃよかった!」

と思ったら、

それも体験したからこそわかることです。

だから、本当は失敗なんてないのです。

そこには、体験があるだけ。

その体験を、次に活かせばよいのです。

逆に、自分の意思ではなく、

乗らなくちゃならない状況になってしまった

としても、それは乗る必要があったということ。

その時は、「乗らされた!」と

犠牲者言葉が出るかもしれないけれど、

後々、それは必要なことだった

と分かるときが来ます。

中には、

自分ではどうしようもなかった

ことだってあったでしょう。

まだ幼くて、親に決定権があり、

自分で決めたことではない道を

歩まなくちゃならなかったことだって

あったでしょう。

非人道的な出来事に巻き込まれる

体験をする方も、おられますよね?

そんなケースでも、自責と言えるのか?

そんなときは、抽象度を上げて

その出来事を捉えて、

ご自分で納得がいくポイントを

探るしかありません。

よくあるわかりやすい事例ですと、

過去世からの因縁で起きたこととかね。

折り合いは、

自分で付けられればいいのです。

「そんなの、こじつけ」と

他人が言おうが、

本人が、それに納得できれば

それでいいのです。

過去世で、相手にやったことが、

今世にブーメランして

起きているというのは、

過去世リーディングでも、

よく出てくるストーリーです。

非人道的な出来事も、

魂レベルで解釈をすると、

それが起きる必要があって

起きたことと合点がいき、

やがて、受け容れることが

できる日が来ます。

今世のテーマが、

「愛と許し」という方も

おられますから。

こうして、目の前で起きる出来事を

自分自身を主体として捉えることが

できるようになれば、

厳しかった神様も、にっこり、

合格をくれますよ。

ご褒美として、

人生がうまくいくヒントを

じゃんじゃん降ろしてくれます。

このサイクルを、多くの方に

体験していただけたらうれしいです。

2回前に掲載した、

SLM受講生の方からのメッセージ。

「今日のお天気にまで責任を取る」

これが理会できる人口を

増やしたいと思っています。

だって、飼い主さんが、

この自責の世界に

住んでおられるペットさんは、

心身ともに安定されているから。

飼い主さんの思考のクセが、

ペットさんにも影響を

しているということです。

ペットさんの幸せは、

あなたの幸せのもとに。

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