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「咬みつき犬」と言う人との同居を解消したら咬まなくなった!

昨日の記事は、お読みいただけましたか?

Vol.959『それでも、アナタを愛するよ』

お一人おひとり、考えることが

おありだったのではないでしょうか?

LINEでも一部抜粋で、

ご感想をお届けしました。
https://line.me/R/ti/p/%40baw2420o

何通かいただいたご感想の中に、

こんな事例をいただきました。

ありがたく、ご紹介させていただきます。

=====

噛みつき犬…悲しい言葉です。

ウチのハスキー(1歳半♀)のあんずのことを
妹は噛みつき犬と呼んでいました。

まだまだお子ちゃまで、テンションが上がると
飛び跳ね、その時に腕をかじってしまう。

先住犬と遊ぶ時、腕を咥えて振る。

たまにしか会わない子と
遊びたくてパクパクしちゃう。

これだけで噛みつき犬だと決めつけ
力でねじ伏せようとしました。

妹が発する噛みつき犬…
この言葉にチクチク傷付きました。

多分あんずも同じ。

妹とは、去年の9月から月に10日ほど
一緒に暮らさなくてはならない環境。

ある程度の事は仕方ないと飲み込んでました。

私の良い所であり…悪い所です。

そんな時、待ちに待ったもう一人、
ゴルパピーを迎える事に。

ドンドンエスカレート、
正義を振り翳す様になりました。

もう、我慢の限界!

ぶちかましてしまいました…。

そして、妹を拒絶。。

一変したんです。

妹がいないスペースはとても居心地が良く。

あんずは、噛むどころか、
ゴルパピーの面倒を見てくれています。

私が、自信を持ち毅然とした態度でいる事。

それが一番の解決策だった様です。(匿名希望さま)

=====

あなたは、どう思われましたか?

まずは、「咬みつき犬」とレッテルを

貼ることに課題を置いているので、

この件に関しても、前提として

妹さんにレッテルを貼ってしまうのは、

よろしくないですね。

その上で、事実だけを淡々と

みていくといいです。

要は、

妹さんに「咬みつき犬」と呼ばれていた

あんずちゃんは、妹さんが同居しなくなったら、

咬まなくなった上に、新入りチャンのお世話を

するようになった。

ということですよね。

飼い主さんが良からぬ気持ちを

抱いている相手に対し、

ワンコは、とてもよく反応します。

「私の心の声が聞こえてる!」

なんて、おっしゃる飼い主さんも多いです。

飼い主さんが、我慢して内に溜めこんでいる感情を

ワンコが代理になって「咬む」という行為で

発散してくれているのです。

本当は、飼い主さんが、

妹さんを咬みついてやりたいくらいの

感情を抱いておられたのでは?

我慢のリミッターも

振り切れてしまったのですね。

陰も極まったら陽に転じますからね。

そうなるのも、宇宙法則通りです。

そして、この出来事から

飼い主さんが学んだことは、

「自信を持ち、毅然とした態度でいること」

ということでした。

きっと、

「自信を持ち、毅然とした態度でいること」

が、学びになっているかどうか、近々、

天のお試し事として、なにか起きるでしょう。

「お試しキタ!」と気づいて

うまく対処できれば、

神さまのテストに合格ですから、

同じような出来事は起きません。

お試し事と気づかず、

まんまと神さまのイタズラに

引っかかってしまうと、

また似たような出来事を繰り返します。

いつまで経っても、

その練習問題が解けないと、

ワンコたちが、また何かしでかして

サインを送ってくれるでしょう。

神さまとワンコは、

結託していると思います。

なんたって、

ペットは天のお遣いですから。

たぶん、この飼い主さんは

勘が良さそうですから、

神さまのイタズラ心は

見抜けると思います。

すると、次なる練習問題が

天からヒラヒラ~~っと

舞い降りてきますよ。

せっかくの練習問題を、

わたしが代わって解いてしまうのは、

よろしくないので、ヒントを差し上げますね。

いつかね、妹さんとの関係性を

振り返らざる時がやってくるでしょう。

その課題は、またキツイでしょうから、

前もって予習しておくといいですよ。

すると、その課題は難問でなくなりますから。

人生において課題はなくならないですが、

難問を、意図的に、あらかじめ、

平易な問題に変えることはできます。

信じられないかもしれませんが、

本当です!

天は、その人の大切にしている

もの(人、物、事、状態)を利用して、

課題を届けます。

つまり、ワンコを大切にしていればいるほど、

神さまに狙われやすいのです。

神さまが作る問題の材料になるのです。

そうしないと、人は

なかなか動かないですからね。

勘弁してよ!って思うことが、

わたしも何度もありました。

うちのコに負担をかけたくなくて、

神さまから送られてくる

通信教材を必死に解きましたっけ。(笑)

おかげさまで、歪んだ認知が

ずい分と是正されました。

うちのコを迎えた時の波動を

マイナス10とすると、

お空へお還しした時には、

プラス3くらいまでは整いました。

心を清められます。

メンタル強くなります。

広い視点、高い視座から物事を立体的に

捉えられるようになったからです。

こうしてみると、

「咬みつき犬」は、「神付き犬」と

申し上げた理由が、お分かりになるでしょう。

ですから、この飼い主さまも、

この件について、一旦、

気持ちが落ち着いたら、

妹さんとの関係性について

ワークしておくといいですよ。

我慢したことが、

これまでにもあったかも。

傷ついたことが

これまでにもあったかも。

もしかしたら、ワンコに対する

教育方針が違っていたのかもしれません。

自由に伸び伸びと個性を重視して

生きるチカラを養ってあげたい!

というお母さんもいれば、

品行方正で勉強もできて、

エリートコースをまっしぐら!

というお母さんもいるでしょう。
(↑今でもいるのかな?)

どちらも、我が子を想う気持ちには、

違いはないのですが、

それぞれ価値観が違うのですよね。

多様性を受け容れることが、

この世を安寧にすることに通じています。

現実世界で、妹さんと仲良くする

というのを目指しているのではなく、

妹さんの態度や価値観を通じて、

多様な在り方を受け容れていくのです。

結果的に、雨降って地固まるが如く、

妹さんと仲良しになるという可能性はあります。

でも、そのためにワークするのでは

ありませんので念の為。

ワークするとね、きっと、

あんずちゃんが大きくなっても、

どんな人もコも受け容れる

器の大きいコになりますよ。

ペットと飼い主は、合わせ鏡。

天から遣わされた飼い主さん専属の

愛の家庭教師でもあります。

応援してます!

ふぁいとっ!!

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