「自己肯定感が低くて…」
「自信がないんです」
「もうこの年から
何かを始めるつもりなんてありません」
そう話す方と、これまでたくさん出会ってきました。
そして、
かつてのわたし自身も、
まさにそうでした。
30代の頃のわたしは、
いつも「ちゃんと」していなきゃと思っていました。
どこから見られても批判されないように。
隙を見せてはいけない。
完璧でいなければ!
他人の評価が、わたしの“軸”でした。
誰かに喜ばれること。
好かれること。
役に立つこと。
それが「正解」で、
自分の「好き」なんて、
いつの間にかわからなくなっていた。
それでも「人生って、そういうもの」と思っていたし、
どこかで、もう諦めていました。
キツかった~
よく耐えた!ワタシ!!(笑)
でも、
40歳を過ぎた頃、
思いがけず転機がやってきました。
自分の「イヤ」に、
耳を傾けてみることを教わりました。
最初は、それすら難しかった。
ずっと、他人の期待に
応え続けてきたわたしにとって、
自分の想いや願いなんて、いつも後回し。
でも、ある日、ふと思ったのです。
どうせ最悪の人生なら、
もうこれ以上、悪くなることはない。
むしろ、どん底まで行ったなら、
あとは上がるしかない。
そう開き直って、
底と向き合う決意をしました。
「陰極まって、陽に転ずる」
宇宙の法則は、確かに働いてくれました。
少しずつ、
自分の中の「本当のわたし」に
出会えるようになって、
こんな想いが生まれてきたのです。
「わたしの声を、ちゃんと聞いてあげたい」
「人生を、自分の手で創っていきたい」
そしていつしか、
「世界を変えたい!」という情熱が、
内側から湧いてきました。
今、わたしは57歳。
そして、わたしのもとには
40代・50代・60代の女性たちが
たくさん集まってきてくださっています。
還暦を過ぎて、自分の才能に気づいた方。
長年の想いを「ライフワーク」に
変えていこうとする方。
「このままで終わりたくない」
その想いが芽生えたとき、
人生は静かに、でも確かに、動き出す。
わたしは、それを何度も見てきました。
「可能性の扉が開く」とは、
まさにこのこと!
それはまるで、
吹けば消えてしまいそうな灯が、
内側からふつふつと熱を帯びて
「力強いいのち」として再び灯るような感覚。
静かだけど確かなエネルギーをまとって、
その人は、自分の人生を歩み始めていきます。
いま、わたしがこの活動を続けているのは、
そんなふうに「生きづらさ」を抱えた方たちの
内なる可能性の扉が、そっと開いていく瞬間に
立ち会いたいからなのです。
心の中に抱えている、気づいていない葛藤。
それは、言い換えれば
小さな内なる戦争。
その戦争は、やがて外ににじみ出ていきます。
家庭という小さな社会に現れ、
ペットとの関係にも、
仕事や友人関係にも、
気づかないうちに、波紋のように
影響を及ぼしていく。
「ペットと飼い主は合わせ鏡」
わたしがこの言葉を使ってきたのは、
まさにこのことなのです。
そして、その内なる波紋はやがて
地域社会、日本、世界、地球、そして宇宙へと、
広がっていきます。
「私なんて、ちっぽけな存在だから…」
そう感じる方もいるかもしれません。
でもね、宇宙から見たら小さな点のような私たちでも、
その点は、確かに波動を放っています。
そして、
もしその点が、たおやかであったなら
たおやかな点が、集まってたおやかな線になり、
たおやかな線が、重なってたおやかな面になり、
たおやかな面が、重なってたおやかな立体になっていく。
それが、次元上昇という現象。
そしてそのとき、
世界にはもう
争いのない、たおやかな地球しか存在しない。
わたしは、本気でそう信じています。
だからこそ
あなたの心が、たおやかであることが、
すべての始まりなのです。
明日、その想いを
わたしの声で、直接お届けさせてください。
☆―――☆
【無料オンラインお話会】
『わたしなんて…から卒業する夜』
2025年5月17日(土)
20:00〜21:00
※延長の可能性あり
Zoom
※入室先は開始前にお知らせ
100名限定
※開始前に100名に達する可能性あり
☆―――☆
お話会の最後には、
あなたが本当に望んでいる未来の姿と出会う、
小さな誘導ワークをご用意しています。
わたしのボイスヒーリングとライトランゲージで、
その理想のあなたに、まっすぐエネルギーを届けます。
どうか、その未来のあなたに、
会いにきてください。
きっと、あなたの中の「何か」が、
ふっと動きはじめる夜になるはずです。
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