とことん自分の感情と向き合う。
その時に邪魔になるもの。
それが、「いい人」でいたいという
心のフィルター。
日曜日に、セルフラブメソッドクラスがありました。
毎期、その参加メンバーに共通項があります。
今期は、「いい人」でいたいフィルターが
強い人たち。
ご本人たちも納得でした。
いい人でいたいがために、
自分の本心を隠しちゃう。
「いい人」でいたいがために、
相手のことも良いように歪めて解釈しちゃう。
そこまでなぜ「いい人」にこだわるのか…
「いい人」だと、相手に気に入られるから。
嫌われない。
捨てられない。
本心は、すごく怒ってるのに、
「いい人」は、それをなかったことに
すり替える。
なかったことにして、自分を納得させちゃう。
相手の価値観に迎合することも。
それに気づいていれば、
どこかで止められるのでしょうけれど、
それがもう板についていると
ずっとそれが、自分自身であるかのように
カンチガイしたまま時間だけが過ぎるのです。
どこかに、生きづらさは感じていても、
その源が何なのかは、わからない。
相手にとって、「いい人」だから、
相手に気に入られることは、大きなメリット。
だから、なかなか気づけないのです。
相手にとって、都合の「いい人」。
つまり、便利な人。
相手って、人の数だけ価値感の違いもあるわけで、
目の前に現れる人、全員に「いい人」をやっていたら、
どうなる??
まるでカメレオン!
疲れるよねぇ
自分の色は、何色?
あなたは、自分の色を把握できていますか?
まずは、自己理解をすること。
これが、とっても大切!
自分の設計図が分かると
とっても楽チンになります。
子供の頃に、
お母さんを喜ばせたかった人、
お母さんのご機嫌を取る役を引き受けていた人、
ご家庭内が平和であるように振る舞っていた人、
などなどなど…
思い当たりがある方で、
理由がわからないけれど
なんとなく自分を生きられてないと感じるなら、
「いい人」を演じていないか
内側を探求してみてくださいね。
大きな発見があるかもしれないですよ。
◆セルフラブメソッド®30日無料メールワーク・プログラム
https://24auto.biz/dear-mum-rico/registp/entryform53.htm