うちのコは、おトイレができるコなのか、できないコなのか…

GW真っ只中。

いかがお過ごしでしょうか?

ペットさんとお出かけ中の方も

いらっしゃるでしょうね。

たくさんの楽しい時間を

紡いでくださいね。

私たちヒトは、

ネガティブな感情や

辛かった出来事を

よく覚えているように

つくられています。

「根に持つ」と言いますが、

記憶の根っこにまで刻まれるように

仕組まれているのですよね。

その出来事を忘れちゃうと、

次回、同じようなことが起きた時に

危険回避ができないと

マズいですからね~

こうした原始、古来からの

記憶のシステムは、

現代になっても何ら

変わらないのです。

現代は、マンモスに襲われる

ワケじゃないのにね。
(まぁ、マンモスにとって代わる
天敵のような相手がいる
という方もいらっしゃいますけどね)

自覚なく、

自分にとって不都合なものに

意識をフォーカスしちゃってることは、

よくありますね。

イメージしてみてください。

『コップに半分の水』

入っている水に

フォーカスするのか、

水がない空間に

フォーカスするのか・・・

ヒトって、意外にも、

無いもの、足りないものに

フォーカスするものなのです。

「足るを知る者は富む」とは

よく言ったものだと思います。

現状に満足できる人は、

たとえ、物質的に

満たされていなくても、

精神的に充足感を得て

幸せを感じられる

とのことですが、

充足感を感じていたら、

物心両面で満たされる

こととなるでしょう。

「コップに水はある!」

確かに、ある!

空っぽが、想像できない。

何の根拠もないけれど、

ないことを想像するより、

あることを想像する方がカンタン!

「ある」を想像する方が、

しっくりくる!!

こんなパターンになると、

想像したものが、

現実に創造される

ようになります。

おもしろい!

こういうヒトの思考の仕方を

冷静に捉えると、

自分の思考のクセに

気づきやすくなりますね。

「コップに半分の水が

まだある!」

と捉えられる思考は、

トレーニングによって

培うことができます。

これまでの古い思考パターンに

引っ張られて、

「不足」に目が行きがちですが、

それは一旦キャンセルして

新しいパターンに置き換えるように

してみてください。

練習しているうちに、

いとも簡単に「充足」に

意識が向くようになります。

ペットさんの暮らしでも、

不足に意識を向けていませんか?

「うちのコ、トイレができないんです」

という飼い主さんの訴え。

よくよく聞いていくと、

まったくトイレでできない

ワケじゃないのです。

しっかりトイレを使えて

いるときもあれば、

少しズレて、はみ出ることもある。

なのに、飼い主さんは、

「うちのコ、トイレができない!」

まるで、トイレをトイレと

認識できていない

かのようにおっしゃる。

1日に1回でも、

トイレで出来たら、

「できたぁぁぁ!!!!」

と、一緒に喜べるといいですよね~

その方が、お互い楽しいと思うのですが、

あなたは、どう思いますか?

今日は、

ペットロスサポートセミナーを

開催しました。

最後に、

お空のおコさんと再会して、

対話をしていただくのですが、

そのときに、そのコとの

幸せな思い出を

語っていただきました。

「そう言えば・・・」

と、大切なことを

思い出されていらっしゃいました。

ペットさんからの返答に

驚いてもおられました。

再会できてよかったですね。

再び、

対話ができてよかったですね。

GW、あと3日あります。

おコさんとの楽しい時間を

紡いでくださいね。

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