これも天の采配と考えることにしませんか?

前回のメルマガが、

途中までになっていました。

視野を広く持ってほしい

という意図を伝えました。

今日は、視座を高く持つことを

お伝えしたいと思います。

前々回からのテーマになっている

お注射の件です。

視座が低いと、

どうして!

どうして!!

どうして!!!

と、

やり場のない怒りが溜まってきます。

怖れに支配されてしまいます。

みんなにとって、良かれと思って

行動していることなのに、

自分のご機嫌が取れなくなってしまいます。

社会への義憤が湧けば、

それもご自分の心にも体にも

作用します。

「体に良くないから

止めた方がいいよ!」

と、言い伝えているのに、

そもそも、その行動自体が、

体を痛めつけるなんて、

本末転倒ですよね?

そんなの、つまらないです。

だから、自分がご機嫌でいるために

自分がやれる範囲のことを

行動すればいいのであって、

それを受け取った相手が

何を選択しようと自由ですから。

そこまで責任を負う必要はないのです。

そして、2020年から始まった、この騒動も、

その前後に起きた天変地異も、

高い視座から眺めれば、

起きるべくして起きている

とも捉えられます。

天の采配の下で起きていることだと

解釈しています。

そんなふうに思わないと

気持ちのやり場がありません。

地球も生きています。

地球の年齢を想像してみてください。

その悠久のときの中の

ほんの一瞬、私たちは、地上に

お邪魔させてもらっている存在です。

地球のバイオリズムが、

今、大きな変化を迎えている最中なのですよね。

それが、地の時代から

風の時代に変わるということです。

その風の時代で、中心に置かれるのが、

日本なんだそうです。

1995年に、東経135度にフラッグが

立ったそうです。

場所としては、明石、淡路ですよね。

そして、その年には、

大震災が起きました。

これからは、日本を中心として

世界が動くという根拠の詳細は、

『ガイアの法則』を、

お読みになるといいでしょう。

天変地異も今回の件も、

なぜ日本が狙われているのか?

天が日本を鍛えているんじゃないでしょうか?

政治の動き、経済の動きは、

日本人の集合意識の動きの象徴ではないかと

わたしは観察しています。

私たちが地上に存在する間に、

このトレーニングが終了するのか

どうかは、わたしには分かりません。

広い視野を持って、

地上で生き延びる術を模索しながら、

個人の力が及ばないところは、

天にゆだねて、明け渡す。

天が、地上でもう少し、

お役目を果たしなさい!

ということであれば、

そのようにいたしますし、

天に還って、こちらから地上を

支援する役にシフトしなさい!

ということであれば、

そのようにいたします。

わたしは、どこにいようが変わらない。

天からの転勤辞令がやってきたら、

それに従うまでです。

この地球の大きな変化のときを

地上で体験させてもらえることの

ありがたさを、しみじみと感じています。