今日は、わたし自身が耳を疑い、
けれど心の奥にズドンと響いたお話を
あなたにも、
どうしてもシェアしたいと思い綴ります。
今、時代は「二極化」へと急激に進んでいる
そう言われることが増えてきましたが、
それが本当なら、わたしたちは今、
「神の道」か「悪魔の道」か
どちらかを選ぶ、極めて重大な
分岐点に立っているそうです。
その選択は、誰かに委ねるものではありません。
一人ひとりが、自分の責任で選び、歩むもの。
そして、一度選んだ道の先には、
同じ道を選んだ人たちとの共鳴が起き、
そのエネルギーがどんどん増幅していきます。
でもね、
わたしが本当に衝撃を受けたのは、
その「振り分けの基準」でした。
その分かれ道のサインは・・・
なんと、
「嘘」「不倫」「殺人」なのだと。
文字にするのもためらうような、この3つ。
けれどこれが、人の魂の分岐点として働くほど、
重大な振り分け装置だという話を、
わたしは昨日、聞いたのです。
もちろん、人には誰しも弱さがあります。
欲、恐れ、寂しさ、執着・・・。
そして悪魔は、そんな人間の弱さを見抜き、
そこを巧みにくすぐってきます。
気づかぬうちに、
自分がその道を選んでしまっている
こともあるかもしれません。
「嘘」とは、
他人に対する嘘だけではありません。
自分自身への嘘も含まれる。
「自分との約束を守れるか？」
この問いかけは、
その人の人生の流れを大きく
左右する問いかけです。
「不倫」は、
性の堕落に関する課題全般を示し、
「殺人」は、
広義では、命を脅かす行為、
全般を含むのだそうです。
虐待、いじめ、無関心。
それらも、見えないかたちの
命の否定なのかもしれません。
人だけでなく、動物たちの命もね。
この3つ
「嘘」「不倫」「殺人」
広義の視点で改めてみると、
これを一度も犯していない人間なんて、
いるのでしょうか？
大切なのは、過去を裁くことではありません。
「今、どんな選択をするか」
「その過去を、どう意味づけていくか」
そこにこそ、神の道の扉があるのだと感じました。
けれど、もっと怖いと感じたのは…
それが「自分の行動」だけでなく、
家族や身近な人間関係から
忍び込んでくるということ。
そして、それが、今、まさにこの時期に
起きやすいのだそうです。
大切な誰かが道を外してしまったとき、
わたしたちは、情に流されやすいものです。
「かばってしまう」
「見て見ぬふりをしてしまう」
その優しさが、かえって自分を
神の道から遠ざけてしまうこともあるのです。
だからこそ、今、
「どんな状況においても神の道を選び続ける」
その覚悟と勇気が、
問われているのだと思います。
わたしは、この話を偶然
聞いたとは思っていません。
神の愛は、ときに厳しい。
けれど、そこに「手立て」があるならば、
わたしたちはそれを、
素直に受け取り、
使っていけばいいのだと思います。
その手立ての一つが
セルフラブメソッド。
あらゆるダークサイドを、
愛と感謝の光に転換していくための、
最強ツールです。
天から授かったこの叡智に、
今日もあらためて、
感謝の祈りを送りたいと思いました。
もし、あなたが、まだ
このツールを手にしていないのなら
今が、そのタイミングかもしれません。
まずは、30日間の
メールワークから始めてみませんか？
1巡、2巡、3巡と重ねるほどに、
気づきが深まり、心が整っていくはずです。
ひとりでは難しい方は、
思い切って、クラスへ
参加されるのもいいと思います。
どうか、あなたの目の前にも、
神の道への扉が優しく開かれますように。
その道を、あたたかな光の中で歩めますように。
心から、祈っています。
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