もう一度、お空の我がコを抱きしめませんか?

今日は何の日?

旧暦の七夕です。

名古屋の空は、残念ながら

真っ黒な大きい雨雲が

低く垂れこめていて、

織姫さまと彦星さまの逢瀬は、

のぞき見できなさそうです。

あなたの地域では、

いかがでしょうか?

もし、お天気でしたら、

お星さまを眺めながら、

お空のコを想うのもいいでしょうね。

一生を終えて肉体を卒業すると、

魂の存在になると言われています。

わたしも、よく使う表現として

「お空へ還る」

と言います。

「お空へ行く」

とは言いません。

「行く」という表現が

しっくりこないからです。

「逝く」「旅立つ」

という表現もありますが、

肉体主体の観点がシックリくる人は、

こちらの表現がいいのでしょうね。

魂は、

地上へやって来て、

お空へ還る。

わたしには、これが、ピッタリ!

そもそも、お空が定位置なのです。

地上へは、

旅行に出かけるような

感じです。

地上での一生は、

魂の旅行かもしれません。

人生という旅を終えたら、

帰宅する場所は、お空です。

自宅にずっと居るのも

つまらなくなりますからね。

たまには旅に出てみるのも

いいですよね。

旅先で出逢う人との

ご縁が広がるのも楽しいです。

旅先ならではの楽しみがあります。

あなたが、「旅行に行きたいな~」

と思う時、そこにどんな理由がありますか?

行ってみないと出来ない体験。

知らない土地や人、食や文化に

触れてみる体験。

実際に、訪れないと出来ない体験を

してみたいと思いますよね?

そうでもなければ、

今どき、動画もありますし、

バーチャルでも十分、知ることはできます。

だけれど、実際に行けば、

臨場感たっぷりに、現地を

味わうことができますね。

地上での体験も、

これと同じだと思います。

お空にいながら、

地上を眺めることはできます。

まるで、グーグルアースのように。

だけれど、

バーチャルで、現地をのぞき見すれば

するほど、行きたくなりませんか?

また旅に出かけた~い♪

現地を、肌で感じた~い♪

ってね。

地上を体験するには、

地上専用のお洋服が必要ですからね。

魂は、それをお洋服として

着用する必要があります。

お洋服としての肉体が

準備できたら、

地上に誕生するのです。

準備に、ヒトは10月10日、

ワン、ニャンは2か月必要です。

それぞれ、お空で、

地上での旅行スケジュールを

決めていますからね。

地上では、そのスケジュール通りに

旅程は進みます。

けれど、その旅程は、

肉体には知らされません。

魂しか知らないのです。

多くのヒトは、

肉体の感覚が優勢に働きますから、

魂とうまくアクセスできません。

これが、

お空での記憶を失う、

前世の記憶を失う、

と言われる所以だと思います。

厳密にいえば、

失うのではなく、

思い出せなくなる、

思い出しづらくなる、

と言った方がいいでしょうね。

ヒトとペットが違うのは、

この点です。

ペットは、ずっと覚えているのだと思います。

だから、

そのお家にきた理由などを

教えてくれるのでしょう。

魂の記憶がありながら、

今世の地上旅行をしていると

思います。

こんな魂の仕組みや

お空の仕組みを知れば、

地上でのペットさんとの

お別れも、また違った視点で

捉えられますね。

ただただ悲しいばかりでは

なくなるはずです。

魂のお約束をした仲ですからね。

とはいえ、

肉体があるままの飼い主さんなら、

もう一度、我がコの魂と出会い、

想いを語り合いたいと

願うものでしょう。

それを叶えてみませんか?

今夜の織姫と彦星のように…

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どうぞ、我がコをもう一度、

その腕に抱いてみてください。

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