今日は、豪雨に見舞われた地域が
多かったようですね。
名古屋もお昼ごろ、
雨に景色が曇っていました。
雷も鳴っていました。
「カミナリさん、こわ~い」
のワンコさん。
結構、多いですよね。
地震で落ち着かなくなる
猫さんにも、たくさん会ってきました。
そんなコと暮らしている方、
どんな対策を立てられていますか?
ワンコさんだと、
アロマオイルを利用している方も
いらっしゃるかもしれないですね。
ペットさんへのアロマオイルは、
賛否両論ありますが、
個体差と製品品質によると
思います。
わたしは、アロマオイルは、
もうかれこれ15年くらい
フランス製のメディカルグレードの
製品を使用しています。
小雪の最期のときにも
ずい分とお世話になりました。
昨日も、実家の仏間に置かれていた
いただきものの胡蝶蘭が、
痛々しい姿になっていたので
連れ帰って、早速、
ティートゥリーでお手当を
してあげました。
切った茎の傷口には、
プロポリスを塗布。
加えて、ヒーリングを。
化学的なものは、
一切、使用していません。
たぶん、復活すると思います。
猫さんは、アロマは禁忌と
なっておりますので、
フラワーエッセンスで対応してみては
いかがでしょうか?
うちの小雪さまにも、
よくレスキューレメディを
使用しておりました。
レスキューは、
一般的な液タイプのものに加え、
クリームタイプも便利です。
肉球やお耳に塗って
あげられます。
触れないコには、
スプレータイプが
使いやすいかもしれないですね。
うちの子供たちも、
ピアノの発表会の時には、
グミタイプのものを
舌下で舐めさせていました。
わたしも、
アニマルコミュニケーターに
成り立ての頃は、
緊張をほぐすために、
レスキューレメディに
ずい分、お世話になったものです。
うちの認定者さんたちも、
認定試験のときに、
「盛り盛り飲んできたぁ~」
と言ってましたっけ。(^^;)
非常時の備えは、
平常時にしておくものですね。
特に、不安がりの方は、
正しい知識を仕入れて
準備をすることで
安心に変わると思います。
備えあれば憂いなし!
なんたって、こう見えて、
わたしも怖がりなのです。
心体魂、ずい分と痛い目に
あってきました。
痛いことが、
どれだけ辛いことか…
病院のベッドで、
「カラダを取ってください」
と、願った体験があります。
しかも、
一度だけではありません。
心の痛みは、
この仕事をするまで、
数え切れず…
もうここから先は、
あんな痛い目に遭うのは、
勘弁、ご容赦願いたい!
こんなわたしですから、
ペットさんには、
楽に暮らしてもらいたいと
心から願います。
彼らは、体調が優れないことを
隠しますからね。
ワンちゃんは、
大げさなコもいますし、
仮病も使えたりしますので、
ヒトに近いな~と
感じますが、
猫さんは、もっと野生動物っぽいですね。
お外で、弱った姿を見せたら、
命に直結しますからね。
それも、動物の知恵ですね。
だからこそ、
日頃の細やかな観察が
必要です。
が!
最近、言われたことが
あります。
毎日、すごく細かく観察
しているけれど
毎日見ているからこそ、
変化に気づきにくい。
そうなんですよね~
だから、飼い主さんご自身で
毎日できることをコツコツやりつつ、
他人の視点で、たまにチェックを
いれてもらうといいですよ。
見逃しているところが
発見できたりします。
自力と他力のバランスですね。
とは言え、
わたしのように
自然療法派の方は、
なかなか同じ価値観で
診てもらえる医療機関って
ないですね。
地方だとなかなか難しいです。
自分の知恵が頼りです。
うちは、台所が薬箱です。
昔々、薬草を煎じてたんじゃ
ないかしら…?
と思うくらい、
冷蔵庫にもパントリーにも
怪しげな瓶詰めが、
いろいろあります。
先日も、骨折した方に
「骨折には、スギナ」
とお教えしたところですが、
スギナをご存知なかったようです。
ですよねぇ…
こういうことは、
スクッと頭に入るので、
やっぱり昔々、森の奥で
グツグツやってたおばあさんだった
かもしれないです。
◆セルフラブメソッド・クラス
https://pet-human-happy-labolatory.com/self-love-method-class/
◆セルフラブメソッド・メールワーク・プログラム
お申し込みはメルマガ読者様限定サービスとなります。
メルマガのお届けはこちらから⇒https://24auto.biz/dear-mum-rico/registp.php?pid=