お馬で盛り上がって
札幌から名古屋へ戻ってきた
その2日後。
アメリカから魔女がやって来ました。
ホンモノの魔女です。
地球上の国籍は、ドイツとのこと。
子ども時代は、イギリスで過ごし
その時は、リアルで
ハリーポッターの世界だったそう。
こんな小学校時代の出来事を
語ってくれました。
学校で、大いなる存在とつながり、
お友達を浮かせて遊んでいたそうです。
その光景を校長先生に見つかっちゃった!
そして、
「家へ帰りなさい」と。
いい子でいたかった魔女っ子は、
意気消沈して帰宅。
さぞかし、お母さんをがっかりさせるだろう…
と、思いきや!
「ちょうど良いところに
帰って来てくれたわ!
ちょうど今、ミディアムが
必要だったのよ〜」
と、お母さんは大歓迎!
お母さんは、自宅で交霊会を
開催中だった
というぶっ飛んだストーリー。
ここで思ったのが、
子どもには、みな、少なからず
こうした目に見えないものを
感じ取る能力が残存している
ということ。
だけれど、
その能力を、親からありがたがられるか、
それとも、迫害を受けるか
その違い。
多くは後者ですね。
その親だって、
幼いころには、そうだっただろうに、
娑婆にまみれて忘れちゃう。
世間に合わせるという
能力の方に使っちゃう。
わたしも、たくさんの方々と接してきて、
「この方、根っからのサイキックだなぁ」と
感じる方で、ご自分でもそれを認められている方は、
お母さんからそれを承認されてきた体験をお持ちです。
生育環境から受ける影響を
まざまざと思い知りますね。
今、地球にやって来る子たちは
迫害から守られることを願っています。
話を戻して…
ここまで魔女っ子というのも、
家系だそうです。
直系の祖母は、
ヘルマン・ヘッセ(ノーベル文学賞受賞者)
や
ルドルフ・シュタイナー(教育者)
に哲学を説いていたそうです。
えぇっっっ!!!
世界中が知っている哲学者に
哲学を説いていた人!??
サイキックのサラブレッド
ってことですよね?
そんな人の孫にあたる
正真正銘の魔女さん。
そんな現代の魔女が、
「りこのサロンへ行きたい!
そこでワークショップをしたい!」
と、ご所望くださったのは
光栄でしかありません!!
これも、地道に体心魂を癒し続け、
周波数を上げ続けてきた
ご褒美と感じています。
人を恨み、怒りでいっぱいでしたが
自分の本音に気づいて
どんな自分でも受け容れると決め、
この過程を経てきたからこそ。
そして、この過程を経れば
どんなところからでも、
上がっていける。
これは、わたしだけでなく
受講生さんが体現してみせて
くれています。
プロのアニマルコミュニケーターや
セラピスト、及び、
プロを目指す人たち20名を招いて
開催したワークショップ。
「美しさは、傷も内包する」
という魔女の言葉は、
まさしくセルフラブメソッドの真髄。
わたしは、「豊かさ」という言葉を
使って表現していますが、
おっしゃっていることは、
セルフラブメソッドそのものでした。
「もう時代が迫っている」
ともおっしゃっていて、
光の時代を改めて意識しました。
『自分の光は、思った以上に強いこと』
『光に従うこと』
この2点を強調されていました。
これは、プロのアニマルコミュニケーターや
セラピストだけに限らず、
万人に浸透するといいなぁと
感じましたので、
シェアをいたしますね。
お馬のプログラムでも炙り出された
「影響力の強さ」。
魔女のワークショップでも
またもや見せられました。
あなたには、
薄々感じているけれど、
いまだ、認められない自分の一面は
ありますか?