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ペットロスのための一年伴走『にじそらの会』発足

今日は20日。

愛犬 小雪の月命日です。
そして、実母の月命日でもあります。

毎月20日前後になると、
小雪の眠るお寺へ。

実家のお墓へ。

そして、嫁ぎ先のお墓へ。

一日かけて手を合わせることが、
いつしか、わたしの習慣になりました。

小雪がお空へ還ってから、
もう5年半。

あれから一度も欠かさず、
月に一度、お寺へ通っています。

15年、わたしのそばにいてくれたコ。

専業主婦として、
出口の見えない日々を過ごしていた頃。

小雪との出会いが、
わたしの人生を180度、動かしました。

好きなことを仕事にし、
ペットと人の心に寄り添う道を歩み始めて、
気がつけば15年。

感謝という言葉では足りない存在に、
月に一度、手を合わせる。

これは供養であると同時に、
わたし自身のグリーフワークでもあります。

グリーフワークとは、
喪失の悲しみと向き合い、
心の中で統合していく営みのこと。

喪失の痛みは、
時間だけで消えていくものではありません。

記憶は薄らいでも、
愛した事実は、なくならない。

もし時間がすべてを解決するのなら、
この世界に「トラウマ」という言葉は
存在しないはずです。

私たちは、生まれた瞬間から
失う人生を生き始めます。

最初に失うのは、
母胎という絶対的な安心の場所。

そこから外の世界へ出て、
出会いと別れを繰り返していく。

大切な人や、
大切なペットとのお別れも、
避けることはできません。

頭では理解していても、
心は、簡単には追いつかない。

愛が深いほど、
悲しみもまた、深い。

けれども、
その悲しみを
どこで、どうやって癒せばいいのか…

わからないまま、
ひとりで抱え込んでいる方が、
本当に多いのです。

この5、6年、
ペットロスサポートセミナーを続けてきました。

けれど、
ずっと胸の奥にありながら、
踏み出せずにいたことがあります。

ペットロスの方だけの
少人数グループをつくること。

ペットロスという、とても繊細な感情と
じっくり1年間向き合うための
わたしの器と場つくり。

ようやく、わたしの覚悟が
整ったように思います。

この4月から、1年間。

名古屋のサロンにて。
(オンラインなし)

4名様のみ。

毎月一度、
同じメンバーで集い、

悲しみも、怒りも、後悔も、
言葉にしにくい感情も、

安心できる空間の中で、
ほどいていく時間にしたいと思っています。

悲しみを無くすためではなく、
折り合いをつけるために。

月に一度、
わたしがお寺で手を合わせるように、

それぞれのグリーフワークを、
共に歩む一年。

また近々、改めて、
ご案内させていただきますね。

今日も、あなたの大切な存在に
静かに想いを向ける時間がありますように。

いつも、あなたの味方です。

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