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ワンコの劇的ビフォーアフターの真相

2月に入りました。

明日は節分ですね。

先月、升に入ったお豆を

いただいたのですが、すでに

食べてなくなっちゃいました!(笑)

暦も新たになり、

いい氣を呼び込みましょう。

先月末、個人セッションをさせていただき

劇的ビフォーアフターが起きました。

あなたにも、

参考になるかもしれませんので、

シェアをさせていただきますね。

2件あります。

2件ともワンちゃんです。

1件目は、

アニマルコミュニケーションを

させていただきました。

詳細は、コチラに記載しました。
https://ameblo.jp/peacefulmind-rico/entry-12838092450.html

このブログには、書いていないことを

ここでは、お話したいと思います。

保護したての時は、

ほぼ動けなかったKくんですが、

30分のアニマルコミュニケーション後、

ブログ内の動画のように

歩けるようになったそうです。

これがビフォーアフターの経緯です。

Kくんの気持ちを汲み取って

Kくんが安心できるようにしたのは

当然のことですが、

もう一つ、この結果につながる

ポイントがあります。

これは、保護に携わっている方々に

聞いていただきたいことでもあります。

Kくんは、前の飼い主さんのことが

大好きで大好きで、

とても信頼をしていました。

前のお家は、ゴミ屋敷のようだったらしいので、

一般的には、劣悪な環境下での飼育とみなされ、

飼い主さんには、もしかしたら罰則が

発生する案件かもしれません。

でもね、それは人間社会における

ルールや見方であって、

わんこルールではないのですよね。

これほどまでに絆が深く

出来上がっているのですから、

見た目は不適切な環境であっても、

元の飼い主さんとワンちゃんの純粋な気持ちには、

誰も立ち入れないと感じました。

そして、環境が良くなくても、

それでも生きていました。

しかも、病院でのチェックでは、

少々、栄養状態に不足があったようですが、

内臓は大丈夫だったそうです。

だからね、新しい飼い主さんに

お願いをしたのです。

「前の飼い主さんのことを

悪く言わないでやってください。

このコの前で口にするだけじゃなく、

一切、悪口を言っちゃダメ!

心の中で思って、呟いているだけでも

このコに伝わるから。

こうして生きててくれたのですから、

ここまで11年間、

育ててくれてありがとう

の気持ちでいきましょう!

健康な状態で譲り受けられたことに

感謝をしましょう!」

こうお伝えしました。

ろくにお世話もできない状況で

大型犬を手放さずにいることは、

決して喜ばしいことではありません。

だからといって、

二人の気持ちも知ろうともせずに、

飼い主さんを悪く言うことは、

一般世間で起きることでしょう。

そんなの、人間の世界。

誰でもできるではないですか。

アニマルコミュニケーションは、

愛の世界なのです。

その案件の中にも

愛と感謝を見い出せるのです。

救いたいのは、ワンコでしょう?

ワンコの身の安全だけ確保されれば

それでいいのでしょうか?

このKくんが、

立って歩けるようになったのは、

安心したから。

前の飼い主さんが元気でいること、

安全なところで手厚くお世話を

されていることを知ったからです。

そして、新しい飼い主さんが、

そのコを憐れむ気持ちから一変して、

愛と感謝のエネルギーをまとって、

そのコを見るようになったから。

それで、Kくんは、

力が湧いてきたのですよ。

これが、ほんとうの元気玉!

そのコを助けたければ、

関わる人たち自身が、まずは

愛と感謝で満たされてください。

誰かを非難、批判、攻撃するような

エネルギーをまとって、

そのコに関わらないことは

とても大切だと思います。

そのコには、

そのコの魂のシナリオがあります。

大変な時間を過ごしたかもしれないけれど、

それでも一生懸命に生きてきたコたち。

生きて保護できたなら、

いのちあったことに感謝。

感情の切り替えは

トレーニングでできます。

人同士の争いを、

動物たちは望んではいません。

Kくんのケースは、

新しい飼い主さんが

このことをすんなり理解してくださり、

受け容れてくださったからこその結果です。

すばらしいですね!

Kくん、晩年は、これまでと

まったく違う体験を楽しまれることでしょう。

よかった! よかった!!

2件目は、

人生の目的発掘のセッションを終えた後に、

いただいたご報告です。

初めてお目にかかる方でした。

トリミングとドッグマッサージを

されているそうです。

ワンちゃんが寝たきりの状態で、

マッサージをしても前脚が伸びない

とのことでした。

セッション中、たくさんご自身のことを

お話くださいました。

きっとお気持ちが軽くなったのでしょうね。

その日、マッサージをしたら、

あんよが伸びたそうです。

よかった! よかった!!

このコも、もしかしたら、

歩き始めるかもしれませんよね。

可能性は無限大だと思います。

これら以外でも、

お手手が痛くて、手を上げていた

ワンちゃんが、フツーに歩けるように

なっただけでなく、3週間で

どんどん元気度アップしています。

術後、体調がイマイチで、

お鼻が通らず、開口呼吸をしていた老猫ちゃんが

一度のトリートメントで、お鼻スースーになりました。

その1週間後に拝見したら、

元気!元気!!

虎に変身するんじゃなかろうか…

と思うくらいパワフルに

動けるようになりました。

体調を崩しているコたちが、

こうして元気を取り戻していく姿を

目の当たりにするのは、

わたしにとっての喜びです。

そもそも、わたしがアニマルコミュニケーションを

始めたきっかけは、愛犬の体調不良でしたからね。

飼い主さんの見方が変わったら、

ペットさんの世界が変わった!

「見方が変わると世界が変わる」

理念通りの結果に、喜びでいっぱいです。

飼い主さんの愛のチカラ、

ペットさんの生きるチカラは

絶大ですね。

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