MENU

取り急ぎ、光へのお引越作業でできる事

前回のメルマガのテーマ
光へのお引越し。

具体的に何をしたら
いいのだろう…?

こんなことを考えましたか?

少しでも考えてみた方は、
きっと、いつも自分事として
捉えられる思考の仕方を
体得できているのだと思います。

本を読んだり、
人の話を聞いただけで、
自分の内側から答えを
導き出せると思います。

一方、ふ~~ん。。。
と他人事としか捉えられない方は、
結果を手にしにくいと思います。

まずは、「それが自分だったら」という
イメージ力を使ってみてください。

これが具体的行動ですね。

自分事としてイメージができたら、
そのイメージを行動に起こす事。

これが、次なる具体的行動です。

行動できたら、
それを継続すること。

今度は、これが具体的行動。

「石の上にも3年」
という、ことわざ通り、

狙った成果を手にするまで、
3年は粘ってもいいのでは?

しかしながら、
3年粘れる人は、
たった1割だとも感じます。

9割は、途中で辞める。

それもいいと思います。

なぜなら、3年粘らずして
辞められるのであれば、
それほど情熱がないということだから。

=====
情熱が注げて
サクッとできちゃう!

時には、壁にぶち当たることもあるけれど、
それでも辞めるなんてイメージできない!

やってると楽しくて
気づいたら3年以上続いてる。
=====

土台ができて、
軸が整ってくると

こんなふうに物事が
進むようになります。

土台創り、自分軸の確立を
しっかりするまでは、

本来ならサクッとできちゃうことも
うまくできずに、悶々スパイラルに
入ることも。

「自分を信じられない」
というステージだと思うので、
致し方ないかな~と。

根っこを養生し、
幹をたくましく育てれば
「自分を信じられる」
ステージに移行できます。

すると、季節になれば、
葉が生い茂り
やがて実がなります。

根っこも細くて
養分を吸い上げられないうちに

実を収穫する算段ばかりしていても
樹そのものが枯れてしまいます。

桃栗三年柿八年。

収穫まで辛抱できず、
途中で、迷い始めるのです。

収穫の「方法」が違うのでは…??
と疑心暗鬼になります。

「方法」を求める行動に
出るようになるのです。

こちらの記事が参考になると思います。

2022年1月11日配信
Vol.637
「あなたの大切なコの生命を狙われないようにしてください!」

過去記事は、コチラから
PC:http://abust.biz/brd/BackNumber.htm?acc=dear-mum-rico&bid=2
携帯:http://abust.biz/brd/BNMobi.htm?a=dear-mum-rico&b=2

「ヨコにズレる」のが、
方法を追い求める事。

「タテに上がる」のが、
根っこの養生(波動を上げる)。

実を採ること、
つまり、
結果だけに執着しても
源がスコンと抜け落ちてしまって
いるのですから、

どんな「方法」を学ぼうが、
堂々巡り。

どんどん自分に負けクセを
植えこんでしまいます。

なぜ、自分に毒を撒く??

じっくりじっくり根っこを育てて、

幹を太く太く健やかに育む。

ひたすらここに
集中するといいです。

お隣の果樹が、
たわわに実っていても
ひたすら根っこの養生。

いくら実をつけるようになっても、
毎年毎年、同じように収穫できる
わけではありません。

成る年と成らない年を繰り返す。

これもバランスしていて
宇宙法則だな~と思います。

成らない年に、
「成る」結果を求めても
それもまた自分に鞭打つ行為です。

氣の毒…

実が収穫できるようになっても
ひたすらやることは、
根っこのお世話です。

これは、ずっと変わりません。

ここをやらずして、
結果を求めると
引っ越しできません。

引っ越しできているかどうかは、

根っこのお世話に労働
しているかどうか…

が一つの指標です。

ココ大切なので、

他人事のように
ふ~~ん。。。
と読み飛ばさないでくださいね。

自分を整えることに
汗水たらしていますか?

そこを避けても、
幹は育たないですし、
実はなりません。

せっかく、ペットさんが、
いのちを掛けて導いてくれた
アニマルコミュニケーションも
中途半端で終わってしまっては
もったいないですね。

ペットさんたちは、飼い主さんの
青写真を知っているんだと思います。

「ママは、こんなもんじゃないよ!」

「ママの才能を発揮して、
たくさんのコを救って!」

「ママには使命があるよ!」

特に、お空からは、
地上がよく見えます。

地上の後継ペットさんと
連携プレーで、飼い主さんを
後押ししていたりもします。

お空のコも、ニンマリ。

「さすが、うちの母ちゃん!

よっしゃ!

これから、しばらく
こっちからサポートするのが
忙しいわ!」

こんな声を聞けると、
わたしは心底ハッピーです。

ひたすらに、
タテ移動できるように
根っこの養生にいそしみましょう。

わたしも、ず~~っと続けています。