東京での5日間の学びを終えて
名古屋へ帰ってきました。
獣医さんなどの国家資格を
お持ちの先生方に混じって
振動医学の分野のお勉強でした。
この療法に出逢ったきっかけは、
愛犬小雪の体調不良です。
パピーの頃から病気のデパートだった
小雪が、15歳まで生き長らえたのも
この療法のおかげさまなのです。
具体的な内容は、またの機会として、
約15年前に知った療法からの
一番大きな収穫は、
『原因指向』
という考え方そのものです。
因果の法則
というものが、
この世には作用しています。
原因があるから
その結果に辿り着いている。
その結果が、
うれしいことであれ、
うれしくないことであれね。
うれしくない結果を
解消したいのであれば、
その結果に結びついている
原因を探り、
その原因を解消してやれば、
そのうれしくない結果には
辿り着かない。
考え方として
とてもシンプル!
この考え方と
約15年前に出逢ったのです。
これは、宇宙法則ですから、
不変で普遍。
すべての物事に、
この法則が成り立つだろうと
素人なりに仮説を立てたのです。
この世を楽しく軽やかに
遊ぶためには、
カラダ
ココロ
タマシイ
これら3つのバランスが
とても大切です。
これら3つのバランスを欠くと
カラダの不調、
つまり、病気に
ココロの不調、
つまり、メンタルの落ち込みに
タマシイの不調、
つまり、人生がうまくいかない
という結果に
辿り着きます。
そして、これら3つは、
相互に作用し合って
バランスを保とうとします。
これは
ヒトもペットも
同じです。
さらに、
ペットと飼い主も
相互に作用し合いますから
ここから更に
複雑に絡み合います。
けれど、
ペットに起きる結果の
原因を辿ると
飼い主の中に見つかる
というのも法則ですから、
この方程式に則れば、
飼い主のバランスを
とってやることが、
ペットに起きている
うれしくない結果の
原因解消となるわけです。
この原理原則に逆らわなければ、
どんな方法を使っても
いいのです。
そして、逆に言えば、
この原理原則に従っていなければ、
どんな方法であっても
ほしい結果には、
なかなか辿りつきにくい
というのも事実です。
わたしの体験を事例に
説明しましょうね。
アニマルコミュニケーションで
うちのコとお話したら、
うちのコの病気が
スッカリ治っちゃった!
病院を変えたワケでもない
薬を変えたワケでもない
ゴハンを変えたわけでもない
何も変えていないのに、
お話したら、獣医さんもムリって
匙を投げた状態が、
なくなるなんて!
ミラクル起きたぁ!!!
というのが、
わたしの体験ストーリーなのですが、
アニマルコミュニケーション
という道具を使ったから
ミラクルが起きたワケではありません。
道具は、他のものでも良いのです。
わたしの場合は、たまたま
アニマルコミュニケーションだっただけ。
では、なぜミラクルが起きたのか…
ここに原理原則の方程式が
絡むのです。
一つずつ方程式を
解いていきましょうね。
わたしが手にしていた
うれしくない結果は、
小雪の病気。
ペットの問題の原因は、
飼い主の中にあるのだから、
わたしの中のどこかにある。
アニマルコミュニケーションで判明したのが、
わたしが小雪に依存しすぎていて
そんなわたしに応えるかのように
小雪もまた、病気という形で
わたしに依存している、
という事実です。
小雪は、病気でいれば、
ずっとわたしの関心を引けますから。
小雪にとって、
病気は大きなメリットです。
そしてまた、飼い主のわたしにとっても
病気の犬を甲斐甲斐しく
看護することが、
わたしの存在価値であるので、
これまた、
小雪の病気は、
大きなメリットなワケです。
もちろん、そんなことは、
無意識下で起きていることですから
わたしは、至極真っ当に
「うちのコを救いたい!」
と、立ち回っていました。
だけれど、
その無意識の行動が、
原理原則の反していることを
アニマルコミュニケーションで
気づいてしまったのです。
そして、
気づいただけでなく、
その場で、共依存を手放しました。
もちろん、小雪も説得して。
これが
ミラクルが起きた経緯です。
そして、
原理原則、方程式があるのですから、
ミラクルではないのですよね。
とってもロジカル!
ミラクルだと、
特別感があって、
ストーリー的には
面白いのでしょうけれど、
実は、とっても論理的な
展開なのです。
ただ、当時は、
この法則がよく分からず、
ミラクルだと思ってました。
おめでたいデス!(笑)
これは、わたしの事例ですが、
この体験には、
原理原則があることが分かりました。
原理原則があるなら
方程式を作ってやれば
再現性があるはずです。
再現性があるということは、
誰でも、ミラクル体験はできる
ということ。
そのための道具(方法、ハウツー)は、
何でもいいのです。
パピらぼは、
そのための道具を
授ける場です。
アニマルコミュニケーションしかり、
ヒーリングしかり、
リーディングしかり…
繰り返しますが、
道具は、
ただの道具でしかない。
大切なのは、
原因の探求と
原因の解消です。
原因の探求と解消のためには
道具が必要ですから、
そのための道具を授けてはいます。
だけれど、
道具だから、
それを使う人が必要です。
そして、
その道具の使い手は、
あなたです。
使い手を代わって
もらうことはできません。
わたしは、道具を授け、
使いこなせるまで
サポートすることはできます。
ですけれど、
あなたの代わりに
使ってあげることは
できないのです。
あなたの人生を代わって
あげることはできないから。
ここを勘違いする人が多いこと!
道具を手にしたら、
問題が解消するワケではないのです。
その道具を使って、
問題の原因を探求して
解消するところまで
持っていかなくちゃ!
○○ダイエット
××ダイエット
△△ダイエット
出回るダイエット方法を、
次々と試しても、
結果が出ないのであれば、
その方法(道具)を使って
原因に辿り着けていないということ。
原因と結果が
直線状に結びついていないのです。
〇〇ダイエットが
成功した人は、
そのダイエット方法で、
原因を解消できたのですよ。
太る原因を探らず、
闇雲に次々と
ダイエット方法を試すのも
いいのかもしれないけれど、
せっかちなわたしだったら、
もっとコスパを考えます。
飛び火した先(太った)の
消火活動(ダイエット方法試す)を
するのではなく、
火元(おそらく生活習慣)を消す!
ガス臭い!
という時に、
窓を開けておけばいいわ~
となりますか?
どこからガス漏れしているのか
まずは、原因を探さない?
ガス器具に問題があるのか、
よくわからなくても
元栓を閉めれば
ガス爆発事故には
至らないでしょう?
事故が起きてから
修復するのは、
大変ですよ~
これが、
カラダに起きてたら、
生命に関わるわけですから。
これが
原因指向の考え方です。
この考え方に出逢ったのは、
今回の学び、つまり
カラダの領域にアプローチする
方法なのですが、
ココロの領域に応用しているのが
セルフラブメソッドです。
ココロの元栓を閉めることで、
カラダの領域にも作用します。
タマシイの領域にも作用します。
3つは、互いに作用しあっているから。
つまり、
ココロの元栓を閉めると、
カラダとタマシイに
ガスが漂わなくなるでしょ?
カラダの元栓を閉めると、
ココロとタマシイを
ガス事故の危険にさらさなくても
よくなります。
ココロの元栓を閉める
セルフラブメソッド、
これまでは、3か月間のクラスのみの
開催としていましたが、
もう少し、多くの方にご提供できるように
ペットロスのための1日単発クラス
と
人間(ペット含)関係を楽にするための
基本バージョンだけを提供する
約2か月のベーシックコース
を増設することとしました。
そして、
その基本的な考え方などを
わかりやすく捉えていただくために
3時間でプレセミナーを開催します。
そのプレセミナーの中で、
各コースの詳細もお伝えしますね。
まずは、プレセミナーへ
お越しになってみてください。
それだけでも
ミラクル!が
起きるかもしれませんよぉ〜
【セルフラブメソッド・プレセミナー】
◆開催日時
・11月22日10時~13時
・11月25日19時~22時
・11月30日13時~16時
◆開催場所
いずれもオンラインにて開催
◆定員
各回15名
◆受講料
3,300円
◆お申し込み
https://coubic.com/hapilabo/847957/express
◆キャンセル
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◆お問い合わせ
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ハピらぼ:山本