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次から次へと具合が悪いのはナゼ??

前回のメルマガをお読みになっての

ご質問をいただきましたので、

こちらで、回答しますね!

Vol.738
『新登場!あのセルフラブメソッドにプレセミナー!』

へのご質問↓↓↓

=====

りこさん、お世話になります。

今回のメルマガを読んで、

りこさんと小雪ちゃんの共依存、

私と母の関係そのものです。

母も健康な時がありません。

次から次へと

何かしら具合が悪いのです。

質問があります。

私が母に依存している自覚が

全くありません。

ここが打開策かと思われます。

どの角度から内観したら、

気がつくことが出来ますか?

お忙しいところ申し訳ありませんが

宜しくお願い致します。

=====

Kさま、

しっかりとメルマガを

読み込んでくださっていて

ありがとうございます。

これは、個人セッションで

扱ってもいいようなご相談ですね。

Kさま個人にピンポイントに

響くお答えができるかどうかは

わかりませんが、

きっと多くの読者さんの

気づきにはなると思いますので、

一般的な観点からお話しますね。

ですから、あくまでも

「可能性」を前提にしていることを

ご容赦くださいね。

もしかしたら、

母と娘の立場が

逆転しているパターンなのかも。

Kさんが、お母さまの母親役を

していませんか?

もしかしたら、
お母さまは、病気をすることで、

娘さんが、ご自分から離れて

いかないようにしているのかも。

病気が、絆。

絆は、同時に、鎖にも。

お母さまは、

無自覚だとは思います。

お母さまも、また、幼いころに、

愛が枯渇した体験や

歪んだ愛に触れていた体験が

おありなのかもしれません。

しかしながら、

それは、お母さまの課題であって、

娘であるKさまの課題ではありません。

代わってやることはできないのです。

「他人(自分以外のすべての存在)を

変えることは、できない」法則から、

お母さまに、何かを言って聞かせる

説得するなどの

コントロールはできません。

では、どうするか・・・

母親役を引き受けないことですね。

娘の立場として、

お母さまのサポートをすることです。

お母さまのご病気に対して、

感情を乗せないことは

コツかと思われます。

これは、ペットさんの看病をするときにも

同じことが言えます。

やるべきことを

淡々とやることです。

「あぁぁ、、、かわいそう!

救ってやらなくちゃ!」

病気を、絆という武器に

しているのであれば、

この感情が、

余計に「絆という鎖」に変え、

強固なものにしてしまいます。

病気は、本来、

不都合であるはずなのに、

お母さまにとっては、

Kさんを引き留める鎖となるのです。

つまり、

病気が好都合

ということです。

このループに

ハマっているのだとすると、

この関係が成り立ってからの

時間に比例して、

鎖は強くなっていると思われます。

数十年の月日で築いてきたモノを

一般的に解くことは難しいでしょう。

しかしながら、

わたしは、こういう親子関係こそ、

良好な関係にしていく

必要があると思いますし、

それは実際に可能です。

今、この瞬間、

わたしの脳内に思い浮かぶ

処方箋が二つ。

セルフラブメソッド

過去世のセラピー

です。

セルフラブメソッドは、

今世に特化していますし、

過去世のセラピーは、

過去世専用です。

今世×過去世

両方の過去の時間を

クリアにしてやることで、

未来からクリアな時間が

流れてきます。

セルフラブメソッドでは、

「お母さまが病気を利得としている」

ことに対する

「Kさんの利得」

を探すことができます。

この世で、私たちが体験していることは、

希望していることであれ、

希望していない不都合なことであれ、

その目の前の現象事象を獲得することに

成功しているのですから。

Kさまご自身も、

「お母さまが、ご病気である」

ことを得ることに成功しているのです。

顕在意識的には、

Kさまにとって、

お母さまの病気は

不都合ではありますが、

潜在意識的には

お母さまが病気であることは、

Kさまにとって、

都合よいのです。

ですから、

Kさまがおっしゃるように

「私が母に依存している自覚が

まったくない」

のは、当然のことです。

人の意識の90%以上は、

潜在意識です。

自覚がないから

「潜在」です。

顕在意識であれば、

自覚がありますから、

長引かないでしょう。

潜在意識が悪さをすると、

まるで低温ヤケドのように

心がヤケドをします。

ジワリときますから、

なかなか手ごわいのです。

潜在意識下にある盲点は、

なかなか自分では気づけません。

セルフラブメソッドは、

この盲点に焦点を当てる手法です。

自分で、闇に光を射して

闇と光を統合することができます。

いつでも、どこでも、

セルフワークできたら、

便利だと思いませんか?

これはね、

今世における、一生の武器。

どんな事象が起きても

もう怖れることはありません。

闇と光を統合すれば、

魂の糧となります。

過去世のセラピーでは、

きっとお母さまとの

深いご縁がわかるでしょう。

過去世で、なにか契りを

交わしているのでは

ないでしょうか?

それは、過去の出来事。

過去のお荷物を

今世に持ち越す必要はありません。

過去世に戻って、

過去のお荷物として

処理をしましょう。

ちょうど、今月のアドバンス講座は、

過去世リーディング講座です。

アニマルコミュニケーションを

応用して、過去世リーディングをします。

ただ過去を見るだけではありません。

それでは、面白おかしく、

怖いもの見たさの

エンターテインメントです。

ハピらぼが提供するのは、

すべて癒しにつながるツールです。

十数個の講座を提供していますが、

すべて切り口が違うだけで、

癒しのツールとなります。

ということで、

Kさまのご質問への回答が、

これが、ド真ん中ではない

かもしれませんが、

もし、まだこんな観点から

見つめていなければ、

一度、トライしてみては

いかがでしょうか?

【セルフラブメソッド・プレセミナー】

◆開催日時
・11月22日10時~13時
・11月25日19時~22時
・11月30日13時~16時

◆開催場所
 いずれもオンラインにて開催

◆定員
 各回15名

◆受講料
 3,300円

◆お申し込み
 https://coubic.com/hapilabo/847957/express

◆キャンセル
 キャンセルポリシーに基づきます
 https://bit.ly/3EfnVGd

◆お問い合わせ
 support@pet-human-happy-labolatory.or.jp
 ハピらぼ:山本

【過去世リーディング講座】
(アニマルコミュニケーション中級講座修了必須)
11月26日
https://pet-human-happy-labolatory.com/animal-communication-advance/