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神社参拝よりペットのサインに向き合えば答えが分かる

1001号で質問回答をさせていただいた

ききままさんから、お返事をいただきました。
↓↓↓
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りこさん、質問の回答ありがとうございます。

風は神様の歓迎サインと受け取ることにします。

私も神社は午前中にしか行かないことにしてます。

確かに、人間の立場で
神様とお話なんて恐れ多いですね。

自分の波動を上げることに専念し、
きき(ペットさん)の声聞いていきます。

神様の使いのきき。

ききと私は鏡の法則。

私が波動を上げれば、
ききも波動のいい空間で過ごせる。

そちらの方に導こうとしてくれてるんですよね。

すごいなあと思ってしまいます。

これからもメルマガ楽しみにしてます。

小雪ルーム。くすっと笑えて大好きです。

=====

ききままさん、

ご丁寧にお返事くださって

ありがとうございました。

参考になったら幸いです。

前回の回答では、

ちょっとロマンに欠けるというか、

残念な気持ちにさせてしまったかもしれません。

でもね、人って
(ききままさん個人ということではありません)

すぐに傲慢になりがちです。

神社で不思議体験をしたら、

すぐに神様とつなげて解釈を

してしまいますよね。

ステキな勘違いが、

ハッピーな現実世界を創りますから

それも必要ではありますが、

目に見えない世界は、

ステキな勘違いで済まされない

こともありますからね。

そこは、安全を期した方が賢明かと思います。

幸せの青い鳥は、お家に居ますよね?

外側に目が向きがちですが、

フォーカスすべきは近しい存在。

一番近いのは、自分自身ですね。

自分の内なる声を

キャッチしてあげてくださいね。

すると、ききちゃんの声も

キャッチしやすくなりますし、

ききちゃんと、ままさんの、

どこがどのように合わせ鏡になっているのか、

キャッチできるようになります。

そして、

応援ありがとうございます。

とってもうれしいです。

小雪ルーム、

クスッと笑えるユーモアの才能を

磨いていきますね~(笑)

ありがとうございました!

ききままさんへの回答に対して、

ご感想が届きました。
↓↓↓
=====

りこさん、こんばんは

私は以前、神社にお詣りに行くことが
とても楽しかったのですが、
今は全然足が向かなくなってしまいました。

行きたいのに、神社にどうがんばっても
たどり着けなかったりしたこともありました。

あんなにわくわくしながら行ってたのに
なんでだろ? と思っていたのですが、
りこさんのメルマガを読ませていただいて、
神様に答えを求めなくなってきたのかな…
と気づきました。

答えが欲しくて、お詣りして
おみくじをひいていたりしたけど、
それよりも自分と向き合うこと、
周りのサイン、ペットのサインとちゃんと
向き合っていくことで、答えに近づけることに
気がつけたのだなぁと思いました。

もちろん神社は癒される場所なので、
またお詣りには行きたいと思いますが、
そのときは現状の私でいられることに
感謝を伝えるためにお詣りに行きたいです。
(匿名希望さま)

=====

内なる神様の声に耳を傾けること。

その重要性に気づかれたのですね。

多くの方は、これが出来ずに

悩んでおられると思います。

内なる神様の声が聞こえない

というよりも、

それが信じられない、

確信ができないから、

外側に答えを求めに行かれるのだと思います。

それは神社だけではないですね。

そういった観点から、

占いなどに頼る人もおられますね。

アニマルコミュニケーションも

例外ではないと思います。

自分で内なる声を聞き、

それに従って行動をしていく。

これが大切です。

が!

「それができたら、誰も困らん!!」

という声が聞こえそうです。

アニマルコミュニケーションのお勉強をする過程で、

内なる声も聴けるようになりますし、

直観も冴えるようになりますから、

そういった意味で、アニマルコミュニケーションは

便利なツールではありますね。

そして、神様に願い事ではなく、

感謝を伝えるために参拝するというのは、

とってもとってもうれしいです。

神様たち、人間が願掛けしたら、

必ず動かなくてはならないのだそうです。

もう手一杯で、疲労困憊されている

というお話もあります。

ですから、わたしは数年前から、

お礼参り行脚に出ております。

わたし一人分だけでも願掛けを解いて

負担を減らしていただきたいと思いまして。

子供が健やかに育ちますように。

子供の受験がうまくいきますように。

家族が安寧でありますように。

たくさんの神社で願掛けしてきたと

思いますのでね。

都合よく願い事だけして、

その後は、放置してきた不敬を

お詫びして歩いています。

近隣の神社は、概ね、完了したのですが、

遠方は、まだまだです。

また年末になりますので、

今年、お詣りした神社仏閣へも

お礼詣りに出かけなくちゃです。