過去の統合。
「何それ！？ どうやるんですか？？」
というご感想。
「今、絶賛統合中！
完了したらライトワーカーやります！！」
というご感想。
「幼少期に楽しい思い出がない」
というご感想。
「大嫌いだった母だったけれど、
今は、そうでなくなった」
というご感想。
そのほかにも、いくつか
ご感想メールを頂戴しました。
ありがとうございました。
様々なご意見、ご感想を
共有することができて、うれしいです。
過去の統合。
ニャンだ！ それ？？
って、感じですよね～
わたしが実際に歩んできた感覚で言えば、
「過去なんて、どうでもいい」
と、心底、思える状態。
「過去の酸いも甘いもあっての今。
その歴史を変えようとも思わないし、
そのまんまでいい」
と、心底、思える状態。
「もし、過去行きのタイムマシーンがあるなら、
あの時の、あの場所に戻って、
アイツをどうにかしてやりたい！」
「あの時の自分を救いたい！」
「あの時の、あの出来事を
なかったことにしたい！」
統合できると、
こんなふうに、思わなくなります。
過去に意識が向かないのです。
過去は、あるがままに、そこにあるだけ。
こんな心理状態になります。
あくまでも、これは、わたし個人の感覚なので、
ほかにも、感じることがあれば、
ぜひ、あなたの感覚を教えてくださいね。
どんな悲惨な過去の体験があったとしても、
卑屈にならない
犠牲者にならない
闘わない。
あるがままに、あるだけ。
こうして、過去を統合すると、
過去の情動記憶に引っ張られないので、
今から未来、何をしようか…
未来への比重が高くなります。
未来の可能性をみたくなります。
ワクワクしてきますね。
人は、子育てを終えたり、
退職をしたり、
これまで時間や労力を注いできていたことから
離れる時期に、ふと思うものなのです。
「私、何のために生まれてきたのかな？」
「このまま一生が、なんとなく漫然と
終わってしまっていいのかな？」
「本当にやりたいことって、なんだろう？」
「今やっていることは、本当にやりたいことの？
本心をごまかすためのものなんじゃないかな？」
「だからって、この年から何ができるんだろう？」
「今から、新しいことなんて、趣味の範囲であって、
人さまに喜ばれようなんてムリだよね？」
「そもそも、そんな大それたこと、大変そうだし」
「無難でいいじゃない？」
「今に感謝でいいじゃない？」
「そこそこ、イケてるよね？」
「悪くはないもの」
「もっと大変な人は、世の中にいっぱいいる」
「大変な人のことを思ったら、
これで十分、幸せに思わなきゃバチが当たるよね？」
こんなふうに、一瞬、
未来の扉が見えかけるんだけれど、
またすぐに見えなくしてしまっていませんか？
自分で、扉を隠しちゃってる。
年齢のせいにして
健康のせいにして
お金のせいにして。
扉は、元々、なかったことに…
こうして、
またいつもの過去のパターンの繰り返し。
そんなことをしていたら、
人生の折り返し地点をすっかり過ぎちゃった…。
さすがに、焦ってきた…とかね？
「ハピらぼ」には、年齢や時間やお金を
言い訳の材料にしない人たちがたくさんおられます。
正確に言えば、
それらを、言い訳にしなくなった
と言った方がいいですかね。
以前は、誰かのせいで、こんな私…だったし、
環境のせいで、こんな状態の私…だったし、
運命のせいで、こんな人生の私…だった人たち。
でもね、少しずつ少しずつ
マインドを変えていったのです。
ご自分の人生を、自分の力で歩むために。
「ここから新しい人生にしたいんです。
だから、何のために生まれてきたのかを知りたいんです」
こんな方と出逢ったことがあります。
この方は、当時、６９歳でした。
人生の目的を発掘され、キラキラと目が輝いて
まるで息を吹き返したようでした。
やりたいことを見つけられて、
未来にワクワクしてお帰りになられました。
わたしの方が勇気づけられた一件でした。
年齢の壁をつくるのは
自分自身でしかないのですよね。
わたしが専業主婦から
アニマルコミュニケーターへ転身をした直後、
自分の敵は、自分でこしらえた
自分の亡霊でしかないと確信しました。
働いたことがないから、世間知らず。
働く世界の常識が、わからない。
ずっと社会に何らかの貢献を
してきた人たちの間に入っただけで、
気後れしてしまう。
アニマルコミュニケーション以外、何もできない。
こんなふうに、自分を小さく見積もっていたのです。
「その方が楽！」 というのが、
わたしの下心。
こんなわたしの内面の呟きが、
現実を創造してしまいます。
そして、内側の呟きは、
口から漏れ出るものです。
「元々、専業主婦だったので、
世間のことがよく分からなくて…」
1年弱、コーチングを受けていたときに、
コーチが、わたしの、この呟きを
キャッチしてくれました。
「その言葉、止めたらいいよ。
自分を小さくしてしまう」
そう指摘されて、
自分の口から漏れ出る言葉に
ようやく気づきました。
無意識のつぶやきって、怖いですね。
気づかないって、怖ろしいですね。
特に、言葉の習慣が、行動の習慣の源なので、
無意識の言葉には要注意ですね。
その言葉を止めたら、
仕事の分野において、
大きな飛躍がありました。
コーチに感謝をしています。
ひとりでは越えられない壁は
誰にもあります。
ひとりでは、ドツボに
はまっていくものなんです。
「ハピらぼ」では、
セルフラブメソッドを過去の統合のための
ワークとしています。
過去が統合された瞬間、
現在～未来がサクッと変化する様は、
もはやアートです。
まったく家事に関心がなかった旦那さんが、
誰も何も言わなくても、自ら洗濯を取り入れたり、
お風呂を洗ってくれたり、
台所を手伝ってくれるんです。
家事は平等に分担しているご夫婦、
いつも仲良し夫婦の方にとっては、
なんてことない、いつもの光景でしょう。
でもね、
いつも、ソファに寝っ転がって
スマホやゲームの世界に没入していて、
お返事一つ返ってこない旦那さんを
イメージしてみてください。
子供が、お手伝いできるような、
「お風呂を洗う」という簡単な家事でさえ
関心を示すことすらないんです。
そんな人が、自ら勝手に手伝い始めるって、
もはや、奇跡的な事件なワケです。
この違い、わかってもらえます？
妻のイライラが、
ショボショボ～～って、
空気が抜けた風船みたくなるの、
わかります？？
なぜ、こんなことが起きるのかは、
セルフラブメソッド・プレセミナーで
熱く語らせていただきました。
一言で言えば、
「妻が」、過去を統合したからです。
「旦那さんが」、ではないところがミソなわけ。
夫婦、どちら側にとっても、
平和的な解決方法と思いませんか？
地上のゴタゴタは、とっととお片付けして
光のお仕事しませんか？？
あなたのお仕事を待っている人が
必ず、この世にいらっしゃいますよ！
◆セルフラブメソッド®30日無料メールワーク・プログラム
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