今日は、一日、猿田友先生を
サロンにお招きして、
電磁波講座を開催していただきました。
これで、かれこれ十数回目の開催となります。
主催ですので、毎回参加していますが、
毎回アップデートされている箇所があり、
学びは尽きません。
電磁波と一口に言っても、
電化製品などの電気から、
Wi-Fiなどの高周波のもの、
土地の地脈、水脈からのもの、
そして、人の氣、邪氣まで。
見えないものですから、
ないものにされがちです。
電磁波が、大きく心身に影響を
与えるということで
法規制がしっかりされている国も
ある中、日本は電磁波放置国。
そんな事実を認めると、
経済、産業の分野では、
不都合な事実が発生するので、
国民は、おバカでいてくれた方が
都合がよいのだろうな~
とも思います。
電磁波の心身への影響に
気づいたのが、
十年以上前のことです。
これも、愛犬・小雪の
体調管理がきっかけでした。
少しでも楽な環境を
与えてやりたいと、
工夫を凝らしたものです。
当時、小雪は、金属製のゲージに
入っていることも多かったので、
そのゲージにアースを取ってやれば
いいんじゃないか…とかね。
今となっては、ショボい対策です(^^;)
それでも、当時は、
ガラ系の時代でしたしね。
そんな程度でも
少しは役立ったのかもしれないですね。
現代は、そうはいきませんね。
リビングにWi-Fiが設置されていて、
金属製のゲージで長時間のお留守番。
しかも、ペットモニターで監視。
さらに、チップ装着。
当然、お家の電磁波対策は皆無。
そんなコの、
行動や体調がおかしくても、
環境が原因だと、
獣医さんやトレーナーさんは、
お気づきになるでしょうか??
ほとんどの先生方が、そこは
重視されていないと思います。
環境を見直しただけで、
腫瘍が小さくなったコ、
ケンカしなくなったコ、
てんかんが治まったコ、
深く眠るようになったコ、
ゲージをかじらなくなったコ、
などなどなど・・・
何事も、原因があるから
その結果が目の前に
現れているわけですので、
原因を取り除いてあげれば、
結果も変わるのは、当然のことです。
ヒトの感覚器官と
動物の感覚器官は、
違うということ。
ヒトには見えも聞こえもしないものが、
動物には、見えるし、聞こえるということ。
蚊が耳元でず~っと羽音を
鳴らしていたら、
イライラするじゃないですか?
電磁波の高い音が
聞こえますか?
ほとんどの方は、
聞こえないと思います。
わたしのように聞こえる人は、
キーーーーンと高い音が聞こえるかも。
人によって、聞こえ方は違いますが。
聞こえる人は、
ものすごく不快に感じていると
思います。
ペットたちは、
これをずっと聞き続けています。
ゲージ内など、行動制限があるなら、
逃げ場がありません。
もし、これが原因で、
ご機嫌が悪くなっていて、
吠える・咬むなどの行動を
起こしているのだとしたら?
それで、
「このコは、咬むので!」
とレッテルを貼られて
いるのだとしたら?
最悪、それで殺処分に
なっているのだとしたら?
わたしの妄想が過ぎるのでしょうか??
理不尽でなりません。
わかってもらいたい人に
わかってもらえない悲しみ…。
そのコは、なんのために
地上に来たんでしょう?
なんのために、そのお宅を
選んだのでしょう?
もしかしたら、
身をもって、危険を知らせて
家族を守ろうとしている
のかもしれないですね。
ペットさんたちは、
それくらいのことを
平気でやってのけますから。
どんな目に遭おうと
人のように恨み辛みは
言いません。
無賞の愛のかたまりですから。
そんな健気なコたちのために
飼い主が賢くなって、
彼らを守ってやる必要もあると思います。
ペットさん、
小さいお子さん、
繊細さんは、
特に、電磁波の影響を
受けやすいです。
原因不明の問題(心体魂について)が
継続しているのであれば、
一度、環境の見直しも、
一つの選択肢として
持っておかれるといいと思います。
但し、世の中に出回っている
対策グッズを買えばいいというのは、
安易すぎますので、念のため。
散財しないように
ご注意くださいね。
弱者への気遣い、
思いやりがある社会になるよう
心から願っています。