前号で、こんなご感想の
シェアをしました。
これについて
語りたかったのですが、
文字数オーバーに
なってしまいましたので、
今号でお話します。
まずは、ご感想から
↓↓↓
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愛犬の症状が一変するほど、
リコさんの個人セッションで
私の意識が変わったものの、
それで満足してしまっていたら。。。
あの時のあのままの自分の状態が
続いていたら。。。と思うと
正直ゾッとします。
それほど私にとってSLMは
とても重要で、これからの人生において
核になる講座だったなぁと感じています。
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なにが、あったのか、
簡単に説明しますね。
似たようなケースで 悩んで
おられる方が いらっしゃる
かもしれませんので。
ワンちゃんが、
極めて予後の悪い
脳の病に倒れました。
そこで、アニマルコミュニケーションの
ご依頼をくださったのが、 事の発端です。
視点も定まらず、
目的なく円を描くように 徘徊する。
わたしの愛犬も、この状態を
体験したことがありますし、
クライエントさんでも
拝見したことがあります。
わたしは獣医ではないので、
診断はいたしませんが、
素人の経験からも、
「もしかして、このコには
来週はないかも…」
それほどの状態に お見受けしました。
同じ病気で、 お空へ還られたコも、
実際に拝見をしていますしね。
あぁ、また再来か…
冷静を保つことを 心掛けていても、
わたしの心も引っ張られます。
ここから、わたしにできることを
ご提案して、やらせていただこう。
遠方ですから、
サロンへ連れてきてもらう
選択肢はありません。
遠隔でできること…
頭の中に ToDoリストが
出来上がります。
「うちのコが、この状態だったら、
まずは、何をするかな？」
こう問いかけると、
脳内のホワイトボードに
メニューが列記されるのです。
その中で、飼い主さんと相談しながら、
できることをやっていく。
こんなスタイルです。
飼い主さんの ライフスタイルや
知識に よってやれることが
みな違いますからね。
それで、
アニマルコミュニケーションの
結果からも
飼い主さんの発するエネルギーが
ワンちゃんの病にもリンクすると
いうことを、飼い主さんご自身も
納得をされましたので、
飼い主さんの考え方を変えて
いただくことになりました。
幸いにも、普段から内省をしている
とのことでしたので、
そこを強化していただくことにしました。
ところが、ご相談を重ねてくださるうちに
内省方法が、どうもうまくいってない
ことに気付きました。
よくよくお話を伺うと、
改めて習ったことはなく
自己流であるとのこと。
あらま…
それはきっと、
そのまま続けていても
欲しい結果とは、
どんどん離れていく方向…
今回は、ワンちゃんの生命が
かかっていますからね。
ほとんどのケースでは、
飼い主さんの意向に沿って、
その方の歩調や進む方向に
合わせますので、
強めのアドバイスはしないのです。
あなたのタイミングでどうぞ的なね。
とっとと、楽チンになろうぜ！
くらいセッカチなわたしには、
相手のペースを受け容れることは、
すご〜いトレーニングです（笑）
たけど、今回ばかりは、
わたしのセッカチさんが
活躍しそうな予感。
ちょうどセルフラブメソッドの
新期クラスを募集中でしね。
「もうすぐクラスの募集も
締め切りなので、
とにかくお席確保して！
申し込んでおいてください！」
事務局スタッフも、
「りこさんが、
押し売りするなんて
よほどのものを感じたんですね」
と。
お誘いすることが、
わたしの役目。
受講されるか否かは、
飼い主さんの判断です。
どちらを選択されても構わない。
ただ、そこで、いつものように
あなたのタイミングで！
なんて、言ってて、
ワンちゃんがお空へ…
なんてことがあったら、
わたしが後悔するのです。
その一言によって、
不完了な想いを持ち続けるのは、
わたしがご機嫌で
いられなくなります。
でもね、
たぶん、
お誘いすれば、お越しになることを
感じ取ってたのかもしれないです。
すごく素直な方ですから、
メソッドで変容する可能性も
大きいことは見て分かりましたしね。
個人セッションを何回か
させていただき、
飼い主さんの思考のクセなども
把握できましたし、
それが、どのようにワンちゃんに
影響しているのかも
分かりましたのでね。
そこからメソッドを習得していただけば
いつでもどこでも、どんな時でも
そのメソッドの思考の仕方によって
自分から湧き出る感情エネルギーを
変化させることができます。
ワンコが絶不調となった時こそ、
飼い主さんが整っていることが必要。
一般的には、慌てて混乱するような場面でも
どっしり構えて肝っ玉母ちゃんでいられることが
結局は、欲しい結果への近道です。
これはね、
一朝一夕にできるはずもなく、
平常時の余裕があるときに
脳ミソのトレーニングしておくしか
ないのですよ。
消防士さんが、火事に備えて
日々訓練なさっているのと同じ。
丸腰で火の海に飛び込もうなんて
ムリですからね。
この受講生さんがおっしゃっるように
ゾッとする結果になってしまいますよね。
3か月のクラスが修了して
ワンコ元気！！
獣医さんからも
「いつ再発してもおかしくないし、
次に起きたら生命の保証はない！」
なんて言われても平気！
自分軸をしっかり立てて
しなやか思考で出来事に
対処すればいいだけですから。
飼い主さんが、解放されて軽くなれば
ワンコも軽々、楽チンです。
このコはきっと、
自分のカラダを悪くして
ママの人生を変えるきっかけへと
導いたのですよね。
うちの小雪と同じ。
これからどんどん人生が
展開していきますよぉ〜
楽しみです♪
◆セルフラブメソッド・クラス
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◆セルフラブメソッド・メールワーク・プログラム
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●感想
□ワンちゃん
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