昨夜、こんなステキなご報告を
いただいたので、
歓びをわかち合います!
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りこさん、こんばんは(^_^)
いつもお世話になっております。
今日は、お礼とご報告したいことがあって
メールさせていただきました。
お陰様で娘が、夏には行けなかった
スクーリングに24、25、26日と
遅刻早退無しで出席することが出来ました。
3日間朝から晩まで起きていられたのは
3年以上ぶりでした。
本人もびっくりし、
そして何より嬉しかったようです。
直前まで体調も不安定で、
SLMワークに取り組みながらも、
イライラしたり泣いたりしていたのですが、
話を聞きながら気持ちを整理していくと、
「私がママの娘である罪悪感」
が出てきて、そのワークに取り組んでいました。
私も自分が母の娘である罪悪感に
取り組んだ時、難しかったのですが、
娘も「受容出来る気がしない…」と途中、
投げ出しそうになっていました。
でも、22日、りこさんにヒーリングしていただいて
「なんか今、流れて来た。出来そうな気がする」
と言い、その夜に一気にワークが進み、
完了出来ました。
そして、ワークを完了したら
「ママの娘は私しか無理だし、
私のママもママしか無理だね!
約束して来て学び合ってるんだと思った。
相乗効果でこれからも成長していこう!」
と笑顔になりました。
(そんなことは知らず、出張から帰った夫も、
娘と会って
「あれ?なんかスッキリした?
雰囲気が違うと言うか、
エネルギーが軽くなった?」
と言って、違いを感じたようでした)
昨年の今頃にはなかった笑顔の娘を見られて、
私も本当に嬉しかったです。
私達には最高のクリスマスとなりました。
りこさん、お出会いから
本当にたくさんのサポートを
ありがとうございます。
これからもどうぞよろしく
お願いいたします。
たくさんの感謝を込めてー
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ということで、
わたしにとってもプレゼントです!
起立性調節障害でお悩みの
お子さま、親御さま、多いと思います。
自律神経がうまく機能しないために
起きる状態ですので、
なかなか他人に理解されません。
周囲の人々から「サボリ」と
見られることが、なによりご本人を
傷つけるのではないかと思います。
起きられないものは
起きられない!
体のつらさ、心のつらさ、
体験したら、予想以上に孤独な
状態になることがわかるでしょう。
周りからサボリとみられれば、
自分で自分を責めてしまいますしね。
すると、さらに心はバランスを崩し、
体にも悪影響が及び、
悪循環に・・・
それが長期に渡れば、
ご本人のみならず、
見守るご家族も、
大変だと思います。
だからといって、
「仕方ない」
と済ませたくないのが、
わたしの価値観です。
再三申し上げている通り、
どこかに必ず原因はある!
いただいたお便りに「ワーク」と
書いておられるのは、
セルフラブメソッドのワークのことです。
お母さまが、クラスを受講し、
娘さん(当事者)と一緒にワークを
するのが日課となるほど、
セルフラブメソッドを
使ってくださっています。
毎日、最低30分はノートに向かうと
おっしゃっていましたので、
すっかり習慣化できていますね。
そうして、母娘で心のワークに取り組まれた
気づきなどを、今回のメールにも
したためられていますね。
実は、お母さまも、
娘さんと同じ年のころ、
同じ状態になられ、
「思春期の6年間を失った」
という体験をされています。
だからこそ、わかり合えるという点と
だからこそ、甘く見がちという点と
どちらもあると思います。
セルフラブメソッドのワークを通して
気づくのは、
どちらでもないということ。
互いに精神的に自立をしながら、
母娘という関係もありながら、
一人の人同士という関係も保つ
ということです。
健全な親子関係ですね。
このほかにも、
わたしがサポートしたのは、
ヒーリングと情報提供です。
ご自宅の電磁波対策をして
環境を整えること。
そして、
栄養の観点から
体を整えること。
結果、
学校にも行けて、
お父さんとも仲良く
お出かけできるようになって
よかったです。
中学生のお子さんが、
セルフラブメソッドに取り組める
というのもわたしにとっては新鮮でした。
ですが、若くて柔軟な思考を
持っている時期に、
考え方の本質を身に付ければ、
一生の道具になるでしょうね。
十代前半からこの思考で
外側の世界を捉えられると、
どんな人生が待っているのでしょう。
いいな~
豊かな人生が
保証されていますよね。
それも、みんなと同じように
学校に行けなかった出来事からの
ギフトですね。
こうして、若い世代が
健全な思考を身に着けたら、
そういう人々で社会が構成されます。
自立した精神性を備えた人々で
構成された世界。
たおやかな地球に近づく予感。
若い世代の教育に携わる人の
意識の変革が重要だと
いつも感じています。
来年は、さらに、そちらへ
シフトしていくのかもしれません。
わたし自身の幼少期の体験と
それを癒した体験が礎となり、
親子間で発生した
トラウマのセラピーを
得意としています。
それは、また
ペットと飼い主という
疑似親子間で
現象化することにも
着目しています。
ちょうど、こんなTEDの動画を
アメリカのトラウマセラピーの
グループから見つけたところです。
幸いにも日本語字幕が付いていました!
子供時代のトラウマが
生涯に渡る健康に影響を与えるのか、
小児科医が語っています。
トラウマの予防と治療が必要と
おっしゃっています。
わたしは、この視点に加え、
世代を越えてトラウマは継続する、
そして、それは種を越える、
(ヒトだけでなくペットにも)
ということも主張したいと思います。
子どもに関わる多くの大人に
知らせたい・・・
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