くわばらくわばら 組織の闇にも光が射す

立て続けに、

こんなことがありました。

続けて起きるということは、

天からのメッセージ。

真摯に受け止めました。

~ケース1~

弊社とお取引があるA社さん。

新製品を発売したとのことで、

Webサイトから発注をしました。

が…

前もって聞いていた価格と、

表示価格が違う…。

おかしいなと思い、

A社さんへお尋ねしたら、

「表記の設定を間違えていた」

とのことで、

急ぎ、Web上の正規価格を

訂正してくださいました。

ほっと、したのも束の間…

2日後に、また同じA社さんの

Webサイトで、大きなミスを発見!

個人情報が洩れている。

これは、価格の誤表記より

マズいんじゃないの!?

と思い、

すぐにA社さんへ連絡を

入れました。

やはり、

Web上の設定の誤りが

あったそうです。

「お知らせくださって、

ありがとうございます。

しかも、2回も立て続けに」

と、感謝されてしまいました。

多くの人々が見ている

であろうサイトですから、

わたしも傍観者になっていても

全然構わないのでしょうけれど、

もしや、これがクレーマーさんの

目にでも留まったら

格好の餌食となると思ったのです。

それさえも、わたしにとっては

どうでも良い事なのでしょうけれど、

明日は、我が身と思うと

背筋が凍る。

~ケース2~

同じく弊社とお取引がある

B社さん。

昨年、年間契約したのですが、

その契約時にお伺いしていた内容と

実際とが、異なることが判明。

契約時の説明は、

わたし自身とスタッフ1名の

計2名でお聞きしました。

今回の要件は、

重要事項だったこともあり、

当時、2人で確認もしたので

記憶がある内容だったのです。

でも、蓋を開けてみたら違う…。

説明時の記録があるわけではないので、

「言った、言わない」のパターンに

陥ることが予測できました。

けれど、これは、

法的にもご法度な案件だと

知っていましたので、

弊社顧問弁護士に相談、確認の上、

B社さんに注意喚起を促しました。

ことの顛末は、

こんな出来事なのですが、

立て続けに、コレ!!

なに、コレ??

以前にも、ここにも書いたことが

ありましたよね?

光の時代になって、

光が強烈に射すようになり、

闇が浮き彫りになる

って。

個人の闇が浮き彫りになって、

あたふたしている人が

急増しているのは、

現場で実際に起きていることです。

個人セッションをさせていただくと

それを肌身に感じます。

もしかして、

この2ケース。

その企業版でしょうか?

と気づきました。

企業の体質の膿み出し

だったのかもしれませんね。

と思うと、

感謝されたくて

お知らせしたわけでは

ありませんが、

素直に感謝を受け取っても

いいのかな~

なんて思った次第です。

だって、闇が暴れていますからね。

光が強くてまぶしくて、

おとなしくしていられない

のだと思います。

ということは、

クレーマーさんがWeb内で

エサを探して、ウロウロしている

かもしれませんよね。

「わたしたちも、様々な情報を

お伝えする身、

この機会に襟を正しましょう」

と、今日もスタッフと

話したところでした。

こちらが思いもよらない

捉え方をする人も

いらっしゃいます。

ものを斜に見る人もいます。

重箱の隅をつつくのが

好きな方もいます。

もし、そういう方が

目の前に現れたら、

それは自分の鏡ですからね。

一番の防御は、

「自分を整えること」

です。

「明日は、我が身。

他人のふり見て

我がふり直せ。

って、言うものね。

整えよう! 整えよう!」

これが、弊社の中での

合言葉になりつつあります。

たおやかな地球創造のために

何ができるのか…?

人類全体が整うよう

貢献していくことを

誓います!

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