MENU

あなたが、うちのコと長く健やかに一緒にいるコツ

前号のメルマガをお読みいただき、

歯磨き粉ジプシーになっている方が、

これほど多いこと、

現場を思い知らされました。

たくさんのお問い合わせをいただき、

ありがとうございます。

こんなに関心を持ってもらえること、

担当者とともに、

お伝えできる喜びをかみしめています。

順次、メールにて、

担当者よりお一人ずつにお返事を

させていただいております。

ご確認くださいませ。

口内ケアの重要性を

多くの方に知っていただきたいと

思います。

生活習慣が、いかほどに

飼い主さんの願いを

叶えてくれることか…

「この子と一緒に長く暮らしたい」

「このコが元気であるように」

歯周病が、

心臓病、腎臓病、認知症の原因となる。

これは、ハッキリと

言われるようになりました。

裏を返せば、

心臓病、腎臓病、認知症の予防は、

口内ケアと言えるでしょう。

「うちのコ、歯石取ってもらったから

大丈夫!」

って、大丈夫なのは、その時だけね。

そこからが、飼い主さんの

腕の見せ所!!(笑)

歯石の有無は、

口内ケアの出来・不出来の

判断にはなりません。

歯石がないに

こしたことはありません。

だけれど、

歯石がないから大丈夫!

ということではないのです。

血液中に雑菌を入れたくないのです。

とにかく、きれいな血液が

潤沢に全身に循環すること!

これを目指したいのです。

今日ね、お勉強していたら、

ひゃっほ~~~!!!と

喜ぶことがありました。

ず~~っと思っていたことを

ハッキリと言葉で伝えてくださる先生に

出会いました。

やっぱり、そうだよね!!

と、うなずきました。

「椎間板ヘルニア、

手術しても治らない」

とおっしゃるのです。

「わたしもそう思ってた!」

と、心の中で叫びました。

何をすれば、再び、前のように

歩けるのか…

何が原因で、椎間板ヘルニア

と診断される症状に

見舞われるのか…

それを、とても分かりやすく

ご説明くださいました。

点と点がつながって

線になるときの喜び!

わかる人にはわかる(笑)

しかもね、

手術をすれば、

傷口ができる。

傷口は、

異物が体内に侵入する

3つのうちの経路の一つ。

ケガは、なるべく避けたいのです。

虫刺されさえも、異物混入の経路。

ヒフに穴が開けば、

ケガですからね。

ということで、

元々、健康オタクではあるのですが、

最近は、とあることがきっかけで

筋骨格にさらに興味が湧いてます。

先日、開催したクォンタムタッチの

ワークショップでも、

遠隔ヒーリングの項目で、

お家のワンちゃんにヒーリングを

送りたい方を練習台にさせていただいたとき、

下半身にコリを感じたので、

「この辺りをヒーリングしてあげるといいよ~」

と、細かい部位をお知らせしました。

そうしましたら、

そのコ、そのあたりを触られるのを

嫌がるのですって。

凝ってるから痛いのでしょうね。

だからこそ、

まずはヒーリングでゆるませ、

できれば、その後、マッサージでゆるませると

大事に至らず、長く健やかに

一緒にいることができますよ~

と、お伝えしました。

長く一緒にいる、

ちょっとしたコツが

色々とあるのです。

ペットと飼い主、両方の

心と体と魂を健やかに。

そのちょっとしたコツの

一つが、歯磨き習慣です。

歯磨きするコツもありますからね。

できるだけカンタンに

結果が出たら、

やってて楽しいですよね。

楽しいから続くのですよ~

だって、うちのコが

みるみる変わっていくのを

目の当たりにしたら、

うれしくない飼い主さんって

いないですよね?

◆歯科衛生士が教えるペットホームケア
https://pet-human-happy-labolatory.com/course/#course-pet-home-care