昨夜の遠隔ヒーリング
お受け取りくださった200ピキさま
いかがでしたか?
ご感想を頂戴できると
うれしいです。
https://24auto.biz/dear-mum-rico/registp/entryform16.htm
少しでも、体と心と魂の
サポートになったなら幸いです。
さて、せっかくカラダについて
ここ数回お話をしてきているので、
もう少し、今の時期のカラダに必要なコトを
お伝えさせてください。
立春をすぎ、暦は春となりました。
まだまだ外気は寒いですけれどね。
今日の名古屋も、日中の陽は、
春を感じましたよ。
そろそろ花粉症が話題に上がって
来る頃でもありますしね。
南の地方では、黄砂に悩まされる
時期が到来しますね。
先日、サロンでは、
カラダスキャン講座を開催しました。
そこでは、とても簡単にではありますが、
五行のお話をいたします。
「木」「火」「土」「金」「水」
これら5つの元素から
あらゆるものが成り立っているとする
思想で、五行説といいます。
きっと、あなたも一度は、
その成り立ちの図を目にしたことは
あるのでは?
これら5つの関わりが、
頭の中にあると、
いざ、うちのコが調子を崩したとき、
ペットさんの体調に関する
ご相談を受けた時も、
とても便利なのです。
これから春が本番になります。
春は、芽吹きのとき。
カラダも冬ごもりで溜め込んだ毒素を
春の芽吹きとともに、
排毒をしようとし始めます。
解毒をしてくれる臓器は、
肝臓。
春は、肝臓の季節でもあるのです。
「肝」の働きがスムーズでないと、
イライラしたり、気がめいったりします。
「春」「肝」「怒」は、
同じグループです。
また、「筋肉」「爪」「目」も
同じグループに属しますから、
筋肉がつったり、爪がもろくなったり、
目ヤニが多くなったり。
これは、ヒトだけでなく
ペットさんたちを見ていても
同じような様子を見受けます。
これからしばらくは、
肝臓チャンが、ご機嫌に働けるように
サポートしてやりたいですね。
血液中の老廃物をスムーズに
排毒できるようにしてやるのが
賢い飼い主さんの、やれること!
間違っても、余計に肝臓に負担を
強いるような、つまりは、
毒を盛るようなことは
しないでやってくださいね。
手作り食をしている人は、
食材を工夫することもできますから、
とっても便利ですね。
わたしも、うちのコが
アトピーで何をしても治らず、
ほとほと困り果ててた時に
出会ったのが手作り食。
獣医さんの猛反対に遭いながらも
「自己責任でやります!」
と宣言をし、まんまとたった1か月半で
アトピーを克服。
その後、一生涯、深刻なヒフ症状に
悩まされることはありませんでした。
そんな体験から、
自然療法や東洋医学の考え方に
興味を持って学びました。
学んだ結果、分かったのは、
ドライフードの添加物や酸化油脂を
うまく排毒できず、皮膚に現れていたのだと
いうことです。
あまり水を飲まないコだったので、
うまく排毒できなかったのでしょう。
肝腎要
とはよく言ったものです。
肝臓と腎臓が、老廃物を
うまく排出できるかどうか、
これが健康のカギの一つでもあります。
春は肝臓と言いましたが、
冬が腎臓ですからね。
今は、排毒に
とても重要な時期であるということです。
「春」のグループには、
「酸」「青」もあります。
手作り食をされている方へ
オススメ食材。
菜花、ブロッコリー、青梗菜、小松菜。
店頭でも安価になってきていますね。
酸味に加え、苦みも
肝臓を助けてくれますよ。
二日酔いに、しじみ汁。
これは、誰しも知っている
ことでしょうけれど、
シジミも肝臓サポートになりますね。
ワンコたち、喜んで食べそう!
うちのコのゴハンには、
少量のお酢をかけてあげてましたよ。
食いしん坊さんなら、
なんでも食べてくれますね。
作り甲斐があります!
ゴハンは、与えるもの。
つまり、足し算ですね。
ですが、重要なのは、
引き算です。
必要なものを加えたいなら、
まずは、不要なものを引いてから。
これがコツ!
せっせと毒を足しながら、
毒消しを加える。
これじゃ~ね(^^;
前号でも、お伝えしましたが、
合成洗剤、柔軟剤など、
これも毒を足していることになります。
これから黄砂が飛びますが、
大気中の汚染物質も
毒になります。
カビや細菌、ウイルスもね。
これらをゼロには、できません。
けれど、ちょっとした工夫で
激減します。
小まめな歯磨きで
口内細菌は減ります。
室内除菌すれば、
お家の中の空気中に
存在する細菌、ウイルスも
減ります。
カーテンやお布団、ソファなどの布製品、
水回り、エアコン内は温床です。
工夫次第で減らせるところは
なるべく毒を減らし、
それでも入ってくる毒は、
スムーズに排毒できるよう
カラダをサポートしてやる。
その具体的なやり方は、
ペットホームケアでお伝えしています。
今日も、かわゆいハイシニアの
ワンコが、サロンへ来てくれました。
おカラダの調整を3時間ちょっと
やらせていただいたら、
シャキーンとお目目が
輝いて、真ん丸くなって
さらに、かわゆくなりました。
一般的な西洋医学の観点とは、
まったく違うアプローチをします。
すると、そのコの痛い痛い(>_<)の
源泉が見えてきます。
手手が痛い(>_<)
と、手を上げてたコ。
まさか、甲状腺や視床下部が
おかしいなんて気づかないですよね?
でもね、痛がっている手手から、
ずっとずっと探っていくと、
思いもよらぬ個所に不具合を
見つけたりします。
手手が床に着けるように
なっただけでなく、
「夜の徘徊がなくなりました!」
「頻尿がピタッとなくなりました!」
って。
飼い主さんの驚きと喜びの声が
わたしの原動力でもあります。
みんな、ほしいのは結果でしょ?
理屈が、ほしいワケじゃないよね?
◆ペットホームケア
https://pet-human-happy-labolatory.com/course/#course-pet-home-care