1000号記念として、
読者さまからのご質問に
お答えする企画。
早速、たくさんのご質問が届きました。
ありがとうございます。
一つずつお答えしていきますね。
トップバッターは、ききままさんです。
まずは、ご質問のシェアから
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りこさん、1000号おめでとうございます。
質問です。
神社参拝が好きです。
気持ちも落ち着くし
参道には木々もたくさんあり
浄化されて癒しを頂いてます。
拝殿でお参りする時、
風を良く感じます。
歓迎のサインを頂いたと
思ってるのですが、
りこさんはどう思いますか?
神様と約束したお話、
非常に気になります。
神様の声が聞こえるなんて
夢見たいな話です。
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お祝いと、ご質問
ありがとうございました!
神社が建立されている土地は、
イヤシロチだと思います。
ですから、その土地の氣が
いいんでしょうね。
そして、緑も多いと、
なおさら、空気も澄んでいて
気持ち良いですよね~
しかしながら、人が多い日や時間帯ですと、
その心地よさも半減するようにも感じます。
人の氣の強さを、
こうしたときに体感しますね。
ですから、出かけるときは、
午前中の早めの時間を狙います。
まだまだ御神氣が満ちている時間帯が
いっそう心地よいと感じるので。
さて、ご質問に対する回答です。
神社の本殿で手を合わせていると、
風が、ひゅ~っと吹き抜けて
いくことがありますよね。
突然、足元につむじ風が
くるくるっと巻いたこともありますよ。
突然、雨が降ったり、止んだりね。
不思議ですよね~
わたしの場合は、伊勢神宮の外宮の御正殿で
手を合わせると、かなりの高確率で
御幌(「みとばり」と呼ばれる白い布)が
ふわ~っと、めくれあがって、
神様がおられる正面が丸見え、
なんてことがあります。
神社で風が吹くと、
「神様から歓迎されている印」
と、よく言われますよね。
だから、「わたしはそれを信じている」
というのが回答になるでしょうか。
もしかしたら、そこの地形や
社殿の形や配置などで、
風が起きやすいのかもしれません。
そういう物理的な理由があるかもしれないし、
本当に、神さまがお出迎え
くださっているのかもしれません。
あるいは、
「風、吹いて~」と願う、その想念が
現実を創造しているのかもしれません。
真実は、分からないですが、
ききままさんが、最もハッピーに
感じるものを信じればいいのでは?
神様は、俗世で過ごす人間たちが、
幸せでいることを、
ただ望んでおられるとは思いますので。
神様との対話についてですが、
厳密に言えば、神様ではないと思います。
俗世の人間ごときが、神様と直接、
お話できるとは思えないからです。
だったら、聞こえてくるメッセージは、
妄想なのか…?
それとも、自分の内なる声なのか…?
これまた、そうとも思えません。
だって、まったく心にもないことを
お聞きして、それが現実になっているから。
じゃ、誰なんだ!!
って、ハナシになりますよね?
そのお社によって、
声色も、口調も違いますし。
これも、よくわからないので、
参考程度に聞き流していただければと
思いますが、
そこにおられるご眷属様でないかな~
と思っています。
神社は氣が良いですし、
手を合わせる行為で
自分にも集中できますので、
ときに、自分の内なる声に
アクセスしたと感じるときもあります。
ペットさんたちも、
神様のお遣いさんですからね。
肉体があるご眷属様と
わたしは思っています。
ですから、わざわざ神社で
神様にアクセスするくらいなら、
ご自分のお家に居る
ペットさんからのメッセージを
素直に聞き取り、受け容れていく方が
現実世界をより良くしていくには
確実なんじゃないかと思っています。
神社で神様とつながったと思っていたら、
魑魅魍魎とつながっていた…
なんて、シャレになりませんから。
そもそも、自分が発する波動より
高いレンジにはつながれません。
もし、神様とおしゃべりしたければ、
神様とつながる技を磨くより、
自分の波動を上げることに専念した方が、
近道と思いますし、
人生うまくいくと思います。
こんなので回答になっているでしょうか?