【ご報告】名前を変えました!

 りこ 改め、

「希澤麗樺(まれさわ りか)」です。

今日は、あなたにどうしても

お伝えしたいご報告があります。

わたし、名前を変えました。

以前、

「今の名前、変えた方がいいですよ」

と言われたことがあります。

でも、そのときのわたしは、

「いやいや、変えるなんてとんでもない」

と思っていました。

名前は、親から授かったものですし、

魂レベルで言えば、自分で付けたものです。

どんなに、「名前に最凶数が2つもある」

と言われても、それさえも、

「今世、その名前が必要なのでしょう」

「その名前で、体験すべきことがあるのでしょう」

と、思っていましたから、

それさえも、甘んじて受け容れるとしてきました。

確かに、鑑定の先生がおっしゃるように、

「この名前じゃ、精神を病んで、

生活に支障をきたすはず」

というのも、その通りです。

30代は、まさしく、そんな日々でしたから。

でも、15年の苦悩の時代を経て、

今は、これまでの中で、

一番ハッピーに暮らせているわけですからね。

これも、先天の氣である生年月日が、

最強であるからだそうです。

そのパワーに救われているらしいです。

これは、様々な生年月日を用いた占術でも

どなたも、異口同音におっしゃることなので、

そうなのでしょう。

だからこそ、

もう、今さら、変えなくていいじゃない!

と思っていました。

あと数年して、還暦を迎えたら、

また新たなサイクルとして

新しい名前で生きるのもいいかも・・・

またその時にね!

そんなふうに思っていました。

ところが、

2025年の始まり、わたしの内側で

“何か”が大きく動き始めたのです。

年始にエネルギーがグンと上がって、

現実の流れも、感性の深まりも、

まるで変容のうねりの中にいるような感覚。

そしてある朝、ふと

「今だ!」と、名前を変えるという

インスピレーションが突然降りてきました。

こういう内なる声に従うことは、

わたしがとても大切にしている感覚です。

この声を無視するということは、

自分にウソをつくということ。

自分にウソをつきながら、

こうした他者支援の活動を続けるということは、

クライエントさんにウソをつくということ。

他人をだまして活動をするなんて、

絶対にありえないのです。

無自覚ならともかく、

内なる声を聴いてしまった以上、

それは、自覚があることですから。

自分をだまして、他人をだまして・・・

その先に在るのは魔界な気がします。

こんなふうに生きているので、

突然の変更や、突然の行動が多いこと!

スタッフたちを振り回す達人と心得ています。

「そういう人だから・・・」

と、いい意味で諦められていて、

ありがたいことです。(笑)

大河内りこ

この名前には、長年の想いと

たくさんのご縁が宿っています。

アニマルコミュニケーターとして活動しようとしたとき、

家族に報告をしました。

13年前のことです。

夫が怪訝そうな顔で言いました。

「本名や住所、電話番号は、

絶対に、表に出すんじゃない!!」

住所や電話番号は、控えるとしても、

なんらかの名前は必要です。

その時のわたしは、夫に対して、

「なんて非協力的で意地悪な人なんだ」

と憤慨しました。

わたしの本名は、

「のりこ」なのですが、

本名を出せないということは、

この名前をアレンジすればいいんだ

と思いついたのです。

そこで、ピン!ときたのが、

「りこ」でした。

これでしたら、

「ゆりこ」さん、「まりこ」さん、

「えりこ」さん、「よりこ」さん・・・

いろんな「りこ」さんがいらっしゃるから、

「これなら本名でなくていいか!」

と「りこ」を使うことにしました。

しかも、初期の頃は、

「rico」と表記していました。

次に「Rico」になり、「りこ」になり、

苗字をつけて「大河内りこ」として

活動をしてきました。

書籍も2冊、「大河内りこ」で出していますし、

そのこだわりもあって、

改名には抵抗があったのですよね。

でもね、このご時世、

夫の言うことは正しかった!

本名で活動することのリスクは、

年々高くなっていると思います。

13年経って、ようやくデス(^^;

もちろん、リスク回避のため

だけの改名ではありません。

もっと軽々と動けるようになりたい!

このエネルギー値が上がった状態に

ピッタリな看板がほしい!

そのピラメキがやってきた、その日のうちに、

改名鑑定の依頼をしました。

2か月経って、ようやく授かりました。

今日から

『希澤麗樺(まれさわりか)』

として、活動をすることを

みなさまに、ご報告を申し上げます。

使命を生きるために、この名前は、

きっと一助となってくれると感じます。

相棒のように感じます。

この名前に宿った意味を

鑑定の先生から教えていただきました。

希──たぐい希なる才能を持っている
  (生年月日からわかるそうです)

澤──清んだ水が集まる、人が集まる、豊かさが集まる
  (弁財天の字だそうです)

麗──おだやか、内なる美しさ、対になる
  (セルフラブメソッドのバランス思考でもあります)

樺──自然体でしなやか、人を癒し導く
  (白樺の精油は、強力な浄化力だそうです)

昨日、熱田神宮にお詣りし、

龍城神社で誓いを立ててきました。

まるで、生まれ直すような気持ちでした。

名前は、ただの記号ではなく

その人の魂の音であり、

生きる方向性そのものなのだと、

今なら分かります。

生年月日が、先天の氣であるのに対し、

名前は、後天の氣。

両方の氣のチカラを借りて、

ここから再スタートします。

この名前とともに、わたしは

「本質を生きること」

「主体的に人生を創ること」

を、あらためて活動の軸

とすることに決めました。

そして、あなたにも伝えたいのです。

誰でも、何歳からでも、魂の流れに従って

「新しいわたし」になっていい。

そのプロセスを、

一緒に歩んでいきませんか?

次回のメルマガでは

この改名に込めた想いや、

これからお届けしたい世界について

もう少し深くお話しさせてくださいね。

これからは「リカ」として

また新たな言葉を紡いでいきます。

どうぞ、これからも

よろしくお願いいたします。

愛と感謝をこめて

希澤麗樺(リカ)



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