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【無料お話会】うちのコの命を守りたい その想いからすべては始まった

守りたいのに守れない…

その無力感に押しつぶされそうに
なったことはありませんか?

「うちのコと1日でも長く一緒に暮らしたい」

飼い主さんなら、心からそう願っているはず。

できることなら、
最期の日まで4本の足で歩いてほしい。

その姿を見届けたいと願っている。

けれど、
心のどこかで、こうつぶやいて
しまうことはありませんか?

「理想はそうだけど…」

「そう思うのは山々だけど…」

ネット上にあふれている情報は、
ときに私たちを不安にさせますね。

「犬種別、なりやすい病気」

ウソじゃないし、すごく親切なんだけれど、
まったく不安を煽られないかと言えば…。

「私の不安な気持ちが、
現実を引き寄せるんじゃないかしら…」

なんて、思うと、もう混乱するものです。

「だったら、どう考えればいいの?」

「どう思えばいいの??」

願っている未来と、
目に入る現実とのギャップに苦しみ、
「病気になったのは、私のせい?」
と自分を責めてしまう。

守りたいのに、守れない。

大切にしたいのに、
思えば思うほど、結果が遠のく…。

やがて、もうどうしていいのか分からなくなり、
すごく孤独になってしまう。

これ、かつてのわたしです。

現実は、残酷なほど厳しい。

神様を恨んだことさえあります。

自分の命よりも大切な愛犬・小雪の命を、
神様はわたしから取り上げようと
しているんじゃないか。

そう思ったとき、
本当に苦しくて、
気持ちの持っていき処がありませんでした。

家族もいました。

病院にも通っていました。

犬友もいました。

それでも孤独だった。

みんな、いろんなことを言ってくれる。

みんな、いろんなことを教えてくれる。

でも、それがほんとうに、うちのコのためになるのかどうか
しっかり考え、判断する力さえ残っていなかった。

「小雪が取られちゃう…」

恐怖と不安で胸がいっぱいだった。

そんなとき、

「助けて!」

病院の診察台に乗せられた小雪から
こんな声がハッキリと聞こえたのです。

小雪が、助けてほしいって言ってる。

助けなくちゃ!

獣医さんに伝えました。

「今、小雪が助けてって言ってます!
どうか、助けてください」

わたしの訴えは、なかったかのように
淡々と治療が続きました。

冷静に考えれば、
不安でアタマがおかしくなった
飼い主にしか見えないですよね?

でも、あの時の声は、
本当に小雪から聞こえました。

まだアニマルコミュニケーションを勉強する前です。

これを真正面から
受け取ってくださった先生がおられました。

忘れられない言葉があります。

「あなたが諦めても、僕は諦めませんよ!」

相談に乗ってくださる電話口で
そう言い切った先生の声が、
今でも耳に残っています。

この言葉が希望の光を灯してくれました。

「赤の他人が、うちのコのことを
そこまで思ってくれているのに、
飼い主の私がこんなじゃダメじゃない!」

その瞬間、わたしは目が覚めました。

ようやく心が開けたわたしは、
先生に伝えてみました。

「実は、小雪から「助けて!」って声を
聞いちゃったんです。

だから助けてやらなくちゃいけないんです」

そんなわたしに、先生は、
どう返答されたと思います?

だったら、小雪ちゃんに伝えなさい。

「助けるから、がんばれって!」

そうおっしゃったんです。

人には、いろんな価値観がある。

自分に合わない価値観を否定することなく、
一旦、受け止める。

そのさきに和平があります。

先生には、ペットのホームケアだけでなく、
人としての心の在り方も学ばせていただきました。

その学びの土台にあるのが、
「枝葉ではなく、源を整える」

身体の健康も、心の健康も、
その「源」を見つける癖をつけること。

それを教わったからこそ、
私は学びを深め、心理学の資格まで取得しました。

専業主婦のまま不平不満を抱えて生きていた人生が、
「うちのコの健康を守りたい」という一心から、
大きく方向を変えたのです。

そして今回、不思議なタイミングで、
無料お話会の開催を決めた直後に、
先生の訃報が届きました。

いのちの恩人が、お彼岸の中日に天に召された…

しばらく手が震えて止まりませんでした。

小雪の命を救ってくださり、
わたしのマインドも書き換わるきっかけをくださった方です。

言うまでもなく、大きな感謝を伝えました。

そして、同時に、先生との濃いやりとりをした
当時の様子が蘇りました。

わたしは、パピーの頃から病弱だった愛犬と
結果的に、15年を共に過ごすことができました。

後半の9年間は、病院にほとんど頼らず、
自分の手でケアをしながら見送ることができました。

誤解しないでくださいね。
「病院に行かないこと」を
推奨しているのではありません。

ただ、飼い主として「自分の手で守る」と決め、
学んだからこそ、
私はうちのコの健康を取り戻せたのです。

そして同じように、
その知恵の恩恵を受けたペットさんたちも、
元気を取り戻しています。

薬や化学物質に頼らず、
飼い主の手でできるケア。

それは安心で安全なだけでなく、
何よりも、飼い主自身にとって
大きな癒しとなります。

今回のお話会では
私が15年間で得た知恵の中から、特に効果の高かった
「ホームケア5選」をお伝えします。

さらに、その中でもダントツで
「やってよかった!」と声が集まった
具体的なケアをお話し会2日目にお伝えします。

これは、あなたの大切な「うちのコ」を守る知恵であり、
同時に、飼い主であるあなたの心を支える知恵でもあります。

飼い主さんにしかできない「愛情満タンのホームケア」。

それを知るだけで、
あなたとペットの毎日は、安心へと変わります。

どうぞ、この機会に受け取りにいらしてください。

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【無料お話会のご案内】

◆テーマ
「飼い主にしかできない、うちのコを守るためのホームケア」

◆日時
1日目:10月4日(土)20:00~21:30
2日目:10月5日(日)20:00~21:30

◆内容
1日目:「ワンニャンの健康は、この5つを見ればいい」
2日目:「具体的ケアの方法を教えちゃう」

◆場所
オンライン(Zoom)

◆1日目入室先(申込不要)
開催終了いたしました。

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「有料級!」と繰り返し言っていただいた知恵を、
今回は惜しみなくシェアします。

あなたと、あなたの大切な「うちのコ」のために。
どうぞ安心して受け取りに来てくださいね。

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