「応援しています」
「私も心を痛めていました」
「ヒーリングに参加したいです」
たくさんの方から、
あたたかなご感想をいただきました。
そんなやさしい言葉の数々に、
胸がいっぱいになりました。
ほんとうにありがとうございます。
連日のようにクマの被害の
ニュースが流れていますね。
そのたびに、心がギュッと締めつけられる。
どちらも犠牲者
そう感じるのは、わたしだけではないようです。
そこで、わたしはこの出来事を
セルフラブメソッドの視点から見つめ直してみました。
心の内側にある感情を
一つずつ丁寧にひも解いていくと、
浮かび上がってきたのは
「自然からのメッセージ」という感覚でした。
クマが人を襲うという現象の裏には、
「反逆」ではなく、「訴え」が
あるのではないかと感じたのです。
人間があまりにも長い間、
地球を、当然のように使うようになってしまったこと。
森を切り開き、山を削り、
そこにソーラーパネルや風車を並べる。
それらの人工音は、人間には聞こえなくても、
クマたちの繊細な聴覚には
耐えがたいほどのノイズかもしれません。
彼らは、犬の100倍もの嗅覚を持ち、
風の匂い、水の流れ、木々の息づかいまで
感じ取って生きています。
そんな彼らが、
いま生きづらさを抱えているのだとしたら
それは、私たち人間の暮らしが
地球のバランスを崩していることへの
サインなのかもしれません。
もちろん、温暖化による食料不足など、
現実的な原因もあります。
けれど、それだけでは説明のつかない、
もっと深い「意識の因果」が
そこにある気がしてなりません。
私たちが忘れかけている「共生」という言葉。
自然とともに在ることを、
もう一度思い出してほしい
そうクマたちが訴えているように感じるのです。
地球のどこに暮らしていても、
私たちは「土地の上」に生きています。
たとえマンションの高層階にいても、
その建物の下には、ちゃんと大地がある。
土がある。
だから、まずはそこに
「ありがとう」を
伝えることから始めてみませんか?
ハピらぼサロンは、
名古屋の中心に近い場所に住んでいます。
地下鉄も地下街も便利に張り巡らされていて、
まるで地面の中まで人工的に変えられているよう。
それでも、アスファルトの下には
ちゃんと地球が息づいている。
そう思うと、なんだか愛おしくてたまらなくなります。
「便利さ」という名のもとに、
私たちはどれほど自然の力を奪ってきたのでしょう。
けれど、責める必要はありません。
それを嘆くのではなく、
感謝に変えることが共生の始まりだから。
批判ではなく、感謝。
罪悪感ではなく、祈り。
「どうしてこんなことが起きるのか」ではなく、
「この出来事がわたしたちに
何を伝えようとしているのか」。
その問いを立てるだけで、
現実のエネルギーは少しずつ変わっていきます。
そして、わたしは思いました。
もしも日本中の人が、たった一瞬でも、
クマたち、森、川、山、そして地球そのものに向かって
「ありがとう」と心から祈ることができたなら
きっとこの星の波動は変わる。
だから、わたしはヒーリングを送ろうと決めました。
個人の祈りではなく、
「人類の意識としての祈り」を集めるように。
セルフラブメソッドの仲間たちとともに、
クマさんたち、森の精霊たち、
そしてこの地球にヒーリングを贈ります。
それは、自然を助けるためのものではなく、
わたしたちが自然と再びつながるための時間です。
大地に手をあてて、
アスファルトの下に流れる
いのちの鼓動を感じてみましょう。
空を見上げて、風の声を聞いてみましょう。
あなたの一呼吸が、
地球の呼吸とつながっていきます。
どうか、あなたの心の奥にも
「ありがとう、地球さん」
その言葉が響きますように。
今日も、この星のすべてに、愛と祈りをこめて。
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