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金色の絨毯の中へ消えていった猫さん

名古屋では、黄金色の葉が
降り積もる季節になりました。

足元に広がる光のじゅうたんを目にすると、
心が揺れる瞬間があります。

この景色に触れるたび、
ある猫さんとのアニマルコミュニケーションが
思い出されるのです。

お家に戻らず、気配もない。

迷子なのか、家出なのか…。

そんなご依頼からつながった猫さんは、
見せたい場所が決まっているようでした。

金色の落ち葉の上を、まっすぐ歩いていき、
光に包まれた世界の入り口で、
ちょこんと座り、こちらを見つめてきました。

「ついていらっしゃい」

その瞳はそう語っているように見えました。

けれど、わたしはその世界に入れません。

入口まで行くたび、
まるで別の力にそっと向きを変えられるように、
進めないのです。

何度挑んでも、結果は変わらない。

そのコは、金色の奥へ向かい、
そのまま姿を消しました。

そのとき理解しました。

黄泉の国。

生きている人間が
足を踏み入れることのできない場所。

お家を出たあと、
そのコは黄泉の国の住人と
なったのだと感じました。

あるいは、
黄泉の国へ行くために
お家を出たのかもしれません。

以前、「猫は吸う」というテーマで
書いたメルマガにも通じる話です。

猫さんたちは、
お家の空気、
飼い主さんの感情、
邪気、重たいエネルギー

それらを抱え、吸い取り、
整える役割を持つことがあります。

普段は外に出ないコが、
ある日突然、迷いなく外へ向かい、
そのまま帰らない。

飼い主さんが全力で探しても
情報が何も出てこない。

そんなケースに、
これまで何度も立ち会ってきました。

吸い取ったエネルギーを外へ運び、
お家から遠ざけることで大切な家族を守る。

そんなふうに感じられる場面が、
実際にあるのです。

切ない話です。

けれど、もしそのコがいなかったら、
飼い主さんのもとに何か重たい出来事が
起きていた可能性もなくはありません。

もしかしたら、読んで心が痛くなった方が
おられるかもしれません。

どうか、ご自分を責めないでください。

すべてのケースが、この形ではありません。

ただ、そういう選択をする魂が存在することだけ、
知っておいていただけたらと思います。

そして、ここがとても大切です。

飼い主さん自身がクリアであることは、
とても大きな意味を持ちます。

猫さんがいなくなったという出来事の裏には、
「気づきへのサイン」が含まれています。

そのとき、
「何が悪かったんだろう」と
自分を責める方向へ向かわないでください。

重たいエネルギーに引き戻されてしまいます。

代わりに、問いを未来へ向けてください。

だったら、これから、どうすればいいのか?

どう在れば整うのか?

あなたが整っていくほどに、
あなたの世界は軽やかさを取り戻していきます。

金色のじゅうたんを歩くたび、
あの猫さんが教えてくれた
いのちの選択を思い出します。

ペットたちの尊いお役目が、
もっと多くの方に届きますように。

そして、
この物語があなた自身の在り方を
見つめ直すきっかけになればと思います。

あなたが選ぶこれからの時間が、
より健やかに育っていきますよう、
お祈りしています。

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