【お知らせ】新型レプリコンワクチン接種者へのお願い

2024年10月より開始される新型レプリコンワクチンを接種された方におかれましては、当サロンへの直接のお越しを、固くお断り申し上げます。

2021年~23年にかけて、多くの方がmRNAワクチンを接種された時期を同じくして、多くのペットさんが天国へと召されました。飼い主さまが未接種であっても、接種者との接触により2次的な影響を受けられ、そのお宅のペットさんが3次的被害に遭う状況も見受けられました。このように伝播することをシェディングと呼びますが、当サロンのスタッフのペットもシェディングが原因であろう体調不良に見舞われ、命を落としました。あらゆる手を講じましたが救うことができませんでした。施術家のペットの宿命だったのでしょうか。同じ過ちを繰り返したくないと強く心に誓った出来事でした。

2024年10月より開始される新型ワクチンは、自己増殖型(レプリコン)ワクチンであり、mRNAが増え、スパイクタンパクを出し続けます。少量で持続性が高いのが、このワクチンの特徴です。問題となるのは、このスパイクタンパクです。スパイクタンパクは、ミトコンドリアの損傷につながり、その結果、活性酸素が増えますので、細胞の酸化を引き起こすことになります。それにより免疫力が下がり、健康を損なうことになるのです。そうした働きがあるスパイクタンパクが自己増殖し続ける新型ワクチンが、私たちの社会でどのように作用するか、想像に難くありません。
この新型レプリコンワクチンは、疫病にかかった野生動物を駆除する場合、その動物全頭へ個別に薬剤の投与は困難であるため、1頭の野生動物に薬剤を投与し、その動物が仲間の元へと戻った際に一網打尽にできる、というシステムに着想を得て開発されました。「巣へ持ち帰らせて根こそぎ」という駆虫剤のコマーシャルを思い出されるとイメージしやすいでしょう。
このような全く新しいシステムのワクチンが、世界で初めて日本とイスラエルのみで承認され実施されることになりました。世界では安全性が認められないために未承認であるワクチンです。本来であれば、霊長類における実験により安全性の確認が取れたのちに承認されるべきものですが、その過程を経ず、人への治験が始まりました。その結果、治験に参加した8059名のうち5名(0.1%)が死亡し、重篤な副反応が118名(1.5%)にみられたとの論文報告もあります。この治験結果と、このワクチンの特性を鑑みると、ペットさんへの影響を大変懸念しております。

接種者、未接種者を差別や区別する意図はございません。今回のお願いの第一の目的は、体調を整えるためにサロンへお通いになっているペットさんへの2次的被害、お家でお留守番をしているペットさんへの3次的被害を未然に防ぐことです。昨年までのように、急に体調を崩したり、持病が悪化して、あっという間に天へ召されていくペットさんを、当サロンから出したくない! そんな想いでおります。第二の目的は、とても繊細な感覚を持ち合わせているハピらぼに所属するメンバーやスタッフの心身の健康を守ることです。

個人セッション、講座共に、オンラインでのご提供も可能な限り行っております。10月から始まる新型レプリコンワクチン接種者におかれましては、オンラインにてご受講いただけますようお願いを申し上げます。ご不便をおかけしますが、どうぞご理解とご協力をたまわりますよう、重ねてお願い致します。

皆様の心身の健康を心より祈念しております。

一般社団法人 ペットと人の幸せ研究所
代表理事 大河内りこ