あの事件で気分が落ちた理由、
可能性はこの2つ

今日のサロンは、

アニマルコミュニケーション練習会。

世の中が震撼した

出来事が起きたばかり。

アニマルコミュニケーションが得意

ということは、すなわち、

共感力が高いということ。

うちは、繊細さんの人口密度が

とっても高いです。

前回のメルマガでも、

わたしの状態をお知らせしました。

きっと、同じような感覚を

体験した人が、今日は集まるだろうと

思ったら、やはり・・・

悲しみ?

喪失?

そんな言葉では表せない

得も言われぬ不快感を

体感したという方々がおられました。

まずは、わたしたちの心に

何が起きているのかを

説明しました。

こういった大きく心が揺らぐとき、

2つのことが起きている

可能性があると

わたしは考えています。

1つは、

その出来事がトリガーとなって

自分の心の底に沈んでいた

いまだ癒されていない感情が

浮上してきた可能性。

2つ目は、

日本国民(もしかしたら海外も含め)の

集合意識と共鳴を起こして、

自分以外のエネルギーを

無自覚のうちにキャッチして

しまった可能性。

わたしの場合は、

2つともあると自己分析しました。

わたしのように幼少期に

強烈なトラウマ体験が

ある人にとって、

ショックな出来事は、

その感情を想起させる

きっかけとなります。

こつこつと、自分の内面を

癒やしてきていも、

心の隅っこには

まだカケラが残っていても

ちっともおかしくはありません。

洗い残しがあるお弁当箱みたい。

当日の金曜日のLINE記事でも

書いたように、

「出ようとして打たれた」

体験が、浮上してきたのが

わかりました。

もう相手を許して、すっかり

終わっていた「つもり」

だったことが、自分にバレてしまった…

まだ残ってたんだな

癒されぬ感情が…

「お弁当箱からはみ出た

エビの尻尾は、

蓋をするには不都合だもんな~

四角い弁当箱に

閉じ込められるよな~

でも、エビちゃんの気持ちとしては、

尻尾までのびのびしたいんだよぉぉぉ」

お弁当を食べながら、

そんなことを思ったのでした。(笑)

「わたしの尻尾、立派でしょ!

すごいでしょ!」

なんて傲慢な気持ちになるから、

箱に閉じ込められるんですよね。

謙虚な態度であれば、

尻尾をはみ出したまま

お弁当の蓋をしてもらえる

ということだって可能だったのに。

傲慢さの鼻をへし折ってもらえて、

謙虚さに気づかせてもらえて

ちょうどよかったです。

いつだって、最善なことが

起きているのだから。

その後、謙虚さから得たものは、

あまりに大きくて、

今になって感謝をしています。

自分の主張は正しくて、

正しさを証明するための

自己正当化の弁は立ち、

周りの人からの承認を得るための

立ち回りには長けていて、

正義の楯で自己防衛をする。

今でも、お弁当箱の隅っこに

残ってるんだな~

立場的に、鼻をへし折る役の人が

現れにくくなっているから、

ほんとに自分を律することを

怠らないようにしないとな~

こんなことを思いました。

そして、寝るときには、

2つめの要因を解消しました。

共鳴をしている他者のエネルギーを

自分と分離させて浄化する。

アニマルコミュニケーション中級講座でも

お伝えしているエネルギーワークを

しっかり行ってから眠りました。

翌朝は、挽回していました。

昨日も今日も、共通言語を持った

仲間たちと会って、話す機会を

与えられて、わたし自身も

すっかり通常営業に戻りました。

ほんとに、持ちつ持たれつ、

ありがたい人たちが、

周りにいてくださって

しあわせです。

ということで、

あなたも、胸に気持ち悪さが

残留していたなら、

それは、1か2かどちらか、

あるいは、わたしのように

1も2も、両方が要因と

なっている可能性があります。

ひとまず、すぐにできるのは、

これ以上、源に触れない事です。

ニュースから一旦、遠ざかるのも

手ではあります。

果敢にチャレンジする闘争モードも

必要な時もありますが、

逃走モードが必要な時だってあります。

わたしのような、タイプの人は、

ここは、逃走しておくのが

賢明だとは思います。

これも、

自分を慈しむために必要なこと。

セルフラブですね。

たおやかな社会になることを

願ってやみません。

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