無我の境地の猫さんとの アニマルコミュニケーション

昨夜は、ほんとに失礼しました!

ヒーリングの申し込みフォームが

最初から、満席表示になって、

申し込みができないという

不具合を起こしてしまいました。

メルマガが届いて、

すぐに申し込んだのに、

もう満席だなんて・・・

ビックリされましたよね?

ごめんなさい!!

わたしが、フォームの状態を

よく確かめずに、

メルマガを配信してしまったのです。

いつも、スタッフさんが、

前もって準備してくれているので、

今月も、そうだろう・・・

という思い込み、

これが原因です。

あぁぁぁ・・・

やらかしました。

「思い込み」

これは、ヒトにとって

厄介なものですよね。

お互いに、それぞれ思い込みで

物事を解釈していて、

コミュニケーションが

行き違ってしまった。

こんな経験が

誰にでもあると思います。

みなさんに

ご迷惑をおかけしたにも

かかわらず、

昨日、200ピキさまが、

満席となりました。

ありがとうございます!

ここ数か月は、

残席があるまま

当日を迎えておりました。

ですから、

今朝、起きて確認をしたら、

満席。

これまたビックリでした。

今月も、また残席が

あるだろうから…と

早めに募集したのです。

結果、予測を覆されました。

うれしい予想違いです。

人は、こうして、

自分の立てた予測と

合致していない現象に出くわすと、

感情の浮き沈みが生じるものです。

世間一般の常識という

標準値がいつも頭にあって、

目の前の出来事をモノサシで

測っています。

その基準値との

プラス/マイナスの

振れ幅に対して、

感情が発生します。

「フツー、こういうときって、

○○だよね?」

と他人に同意を求めて

自分のモノサシの正しさを

確かめたくなったことは

ありませんか?

自分の期待した通りの

返答がもらえれば、

喜びますし、

期待外れだと、

ご機嫌ナナメになるのです。

無自覚のうちに、

こういう思考回路に

沿ってしまうので厄介です。

「悪気ないのが

一番、めんどう…」

と、言われる所以です。

こういうときに、

ハッと気づかせてくれるのが

ペットさんですね。

彼らは、物事の本質を

知っています。

ヒトではないので、

人間社会の常識に

囚われません。

フツーが通じない相手。

全然違う視点から、

飼い主さんを見ているので、

思いもよらないポイントを

突いてくることもあります。

それこそ、想定外の回答が

飛んでくると、

驚くやら、感心するやら…

今日も、ご高齢の猫さんの

アニマルコミュニケーションを

させていただきました。

「病院通いは、ストレスじゃないか…」

こんな飼い主さんの心配について、

そのコに尋ねてみました。

すると、そのコは、

飼い主さんの心配するような

次元にはいませんでした。

病院が怖いとか、

治療が嫌だとか、

そういったことを

一切伝えてこないのです。

「パパとママの言う通りにするよ」

「パパとママの好きなように

してくれればいいよ」

こんなことを

言うコはいますが、

それもナシ。

無我の境地・・・

達観していました。

あえて、言葉で表現すると、

「すべては、天に委ねる」

ということになるでしょうか。

まったく囚われがないのです。

飼い主さんと、

「お手本ですね~」

と、お話しました。

人は、前述のように、

いろ~~んな枠を

つくりたがりますからね。

そのお猫さまを感じていると、

宇宙意識と重なりました。

自我で一喜一憂する人間を

とても小さく感じました。

昨年、お空へ還った猫さんが、

時々、このコの中に入っているように

感じることがあるのですって。

そうして、お空のコが、

一時帰宅して、地上の毛皮を

間借りすることはあります。

このコの場合は、

何の制限もありませんから、

毛皮を貸しやすいのでしょうね。

続いて、みせていただいた

同居のワンちゃんは、

ご高齢でしたが、

めちゃくちゃ自分をハッキリと

持っているコでした。

「アタシは、やりたいようにするの!!」

「イヤなものは、イヤなの!!」

猫さんとワンコさん

無我と自我

陰と陽

一家の中でも

バランスしてるってことで(^^;

アニマルコミュニケーション

ほんと、おもしろくて

たまりません!!