神様に蹴り落された地上はハードな所だった

1歳児が大人を小バカにしていた

前半のお話は、

コチラでご確認いただけます。
http://bit.ly/3JkWtck

今日は、お待ちかねの

この続きのお話をしましょう。

わたしの1歳児の暴露話は、

エンタメ的に面白いかもしれないけれど、

あまり重要ではありません。

ケースとして使っただけです。

大切なのは、あなたに

気づきがあることです。

ほんの小さな、

へぇ~ そっか~

と思えることがあれば

うれしいです。

さて、後半にまいりましょう。
↓↓↓

自分を見つめる旅が

本格的に始まった。

思った以上に、

傷ついている自分と出逢った。

過去は、なかったことにして、

「ここからスタート!」

と、何度再スタートしても、

人生がうまくいかないのは、

心にナイフが刺さったままだったから。

まずは、ナイフを抜く。

傷を手当てして、癒やす。

完全に傷口がふさがるには、

相当の時間が必要だった。

今でも、たまに

古傷が疼くことがある。

そのたびに、手当する。

丁寧に。

二度と、見て見ぬふりは

しないと誓ったから。

重傷を負っているのに、

平気なフリをしても

一つもいいことはない。

それは、過去に学んだ。

そんなときは、

他人の手を借りるべきだし、

助けを求めれば、必ず

手を差し出してくれる人がいる。

その手を借りて、

傷を癒やすことが、先決。

ナイフが刺さったままの

患部をみるのは、

勇気がいるけれど、

大丈夫だから、

まずは、ナイフを抜こう。

ある程度、癒えてきたなら、

自分でお手当も

出来るようにもなるから。

すると、

余裕ができてくる。

自分を見つめるための

余裕だったり、

行動をするための

余裕だったり。

枯渇していたエネルギーに

潤いが出てくるような

イメージだろうか…

「子は、親を自ら選んで

産まれてくる」説に出逢った。

低次元の狭い視野で

物事を捉えている世界から

脱却しないと、

納得できない言説。

なんでも、自分で確かめないと

気が済まない性分だから、

これは、退行催眠によって、

記憶をさかのぼることにした。

わかったことは、

「選んでなかった」

ということ。

「神様に、蹴り落されて

地上に落ちてしまった」

という事実(?)が判明した。

ものすご~~く納得できた。

落とされた説に、

スピチリュアル界隈では、

OKは出されるのだろうか?

NGであっても、

この確認の結果が覆ることはない。

自ら選んでないとしても、

神様にあてがわれたのだから、

今世、必要な体験をするには、

最善な親が選択されたことには

違いない。

今世のシナリオには、

ピッタリなキャストが

配置されているということ。

そういう視点で物事を

見られるだけの余裕ができると、

過去の傷も、勲章に変わる。

赤ん坊のころから

認知が歪んでいる、

稀有な子ども。

大人から理解されずに、

辛く苦しい思いもしたけれど、

その体験があったからこそ、

今なお、傷を負ったままの

人々の痛みを理解しようと

努められる。

どんなところで、

どんな状態に、

その人が在ったとしても、

引っ張りこまれずに

冷静に見守り続けられる。

人は、みな、それぞれ

人間社会で係を与えられている。

その係を全う出来たら、

それは、魂が満足すること。

肉体を脱ぎ去るときに、

ご機嫌でいられることが、

人が望むことなんじゃないかな。

わたしは、癒やし係を

神様から申し渡されたんだと思う。

人が癒されれば、

地球も癒されるから。

そのために手伝ってくれるのが、

ペットたち。

彼らは、自分の幸せよりも、

飼い主の幸せを優先させるよう

神様にプログラミングされた存在らしい。

飼い主に、ハートをガッツリ

掴ませるなんて、

心憎い戦略。

その可愛さ

反則デス!!

さぁ、あなたが、

毛皮を着たかわいい神さまに

手伝ってもらいたいことは、

何ですか?

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