「マミィの仕事は、
もっともっと大きくなるよ。
たくさんの人、助けてね。」
あの日、小雪がくれた言葉から、
ひとつの未来が始まったのかもしれません。
本日、9月30日。
一般社団法人ペットと人の幸せ研究所、
「ハピらぼ」は、
無事に法人第5期を終えることができました。
法人になって、4年と6か月。
こうして今日まで存続することができたのも、
関わってくださった皆さまのおかげです。
本当に、本当にありがとうございます。
ハピらぼが一般社団法人として誕生したのは、
2021年2月でした。
その半年前。
2020年8月に、
私は15年間一緒に暮らした
最愛のワンコ、小雪をお空へ還しました。
小雪が旅立つ前後には、
今思い返しても不思議なことが
いくつも起こりました。
そして、旅立って間もない頃、
あのコから届いた言葉がありました。
「マミィ、
マミィの仕事は、
もっともっと大きくなるよ。
たくさんの人、助けてね」
そっか…
ここからまた、
ひとつ新しい区切りが始まるんだ。
もっとたくさんの人に
貢献していけたらいいな。
そんなことを思いました。
そして、
この出来事もひとつのきっかけとなって、
わたしは長く続けてきた個人事業から、
法人へ移行することを決めました。
でも、
法人化した理由は、
事業を大きくしたかったからだけではありません。
わたしには、
ずっと心に引っかかっていたことがありました。
それは、
「アニマルコミュニケーションを学ぶ人たちが、
もっと堂々と、安心して学べる場所をつくりたい」
ということでした。
今では、
アニマルコミュニケーションという言葉も
ずいぶん知られるようになりました。
スピリチュアルという領域そのものも、
以前よりずっと身近になりました。
それでも、
「動物と話ができる」
ということを、
一般社会のすべての人が
自然に受け入れているわけではありません。
実際、
「家族にはアニマルコミュニケーションを
学んでいるとは言えません」
という方も、少なくありません。
「ペットのことを勉強してるの」
そんなふうに、
少し言葉を濁して伝えている方もいます。
本人は楽しく学んでいる。
自分にとって大切なことをしている。
でも、ご家族からしたら、
「一体、何をしているんだろう」
「誰かに騙されているんじゃないか」
「変なところに入っているんじゃないか」
そんな心配が生まれることが、あるかもしれない。
わたしはね、
できることなら、
隠れながら学ぶのではなく、
「私はこれが好きなの」
「私はこれを学びたいの」
と、堂々と言えて、
そして大切なご家族からも
「あなたがそんなに好きなら、
応援するよ」
と言ってもらえる世界にしたかったのです。
そのために、
ハピらぼが、きちんと法人として存在していること。
認定者さんとは正式な契約を交わすこと。
活動する上での倫理規定を
しっかりと設けること。
さまざまなルールを整え、
責任ある形で社会活動していくこと。
そうした「器」があることで、
ご本人だけでなく、
その方を大切に思うご家族にとっても、
「ちゃんとしたところで学んでいるんだね」
という安心材料になるのではないかな、
そう思いました。
アニマルコミュニケーションを
怪しいものにしたくなかった。
関わってくれる人たちが、
胸を張って活動できる場所にしたかった。
それが、
わたしが法人をつくった
大きな理由のひとつです。
とはいえ、
法人経営なんて、
わたしにできるのか…
そんなこと、
まったくわかりませんでした(笑)
わたしは、もともと専業主婦です。
実家の父は、90歳。
今も商売をしています。
法人化する前、
父に相談したことがあります。
返ってきた言葉は、
たった一言。
「やめておけ」
でした。
「ずっと主婦をしてきたお前に、
法人経営なんてできるわけがない。
そんな簡単なものじゃない」
父の言うことは、
もっともだと思いました。
わたしは長い間、
家庭の中で守られて生きてきました。
社会とほとんど関われず、
「わたしは世の中の何の役にも立っていない」
そんな苦しさを抱えていた時期もありました。
でも、
アニマルコミュニケーションに出逢った。
これで喜んでくれる人がいる。
救われる飼い主さんがいる。
幸せになれるペットたちがいる。
だったらわたしは、
これをやってみたい。
そして、
アニマルコミュニケーターとして活動を始める時、
何の根拠もないのに、
腹の底で決めたことがあります。
「わたしは、世界を変える!」
その頃、
こんなメッセージを
天から受け取ったこともありました。
「人々を様々な制限から解放しなさい。
そのために必要な人、もの、技は、
あなたに授けるから」
世間知らずだったわたしは、
本当に何もわからないまま、
一歩ずつ歩いてきました。
そして個人事業主から法人成りし、
今日、第5期まで来ました。
法人になった途端、まあ本当に、
わたしの苦手なものが、
次から次へと降ってきました。
数字。
会計。
法律。
経理。
契約。
ルール。
「知らんがな…」
という世界です(笑)
でも不思議なことに、
わたしができないことが出てくるたびに、
それを助けてくれる人が現れるんです。
数字に強い人。
仕組みをつくれる人。
わたしが苦手なことを、
当たり前のようにやってくれる人。
そして、その最たる人が、
夫でした。
ちょうどわたしが法人化しようとしていた頃、
夫は長年勤めた会社を退職しました。
まるで、
「はい、ここから出番ですよ」
とでも言われたかのようなタイミングでした。
法人立ち上げのための手続き。
法律に関すること。
書類。
細かな事務処理。
わたしが頭から煙を出しそうになるような分野を
夫が引き受けてくれました。
今も、
わたしが苦手とする法人運営の部分を
ずっと担ってくれています。
でもね、
夫は、最初からわたしの活動を
応援してくれていたわけではありません。
むしろ、真逆でした。
わたしが、
「アニマルコミュニケーターになる」
と宣言した時、
夫から言われた言葉を、
今でも覚えています。
「お前は家庭を壊す気か」
「そんなものでお金を取るなんて、
詐欺じゃないか」
それくらい、
理解されませんでした。
無理もなかったと思います。
ずっと専業主婦だった妻が、
ある日突然、
「動物と話す仕事をする」
と言い始めたのですから(笑)
夫は今だって、
アニマルコミュニケーションのことを
100%理解しているかといえば、
たぶん、していません(笑)
なんとなく、
「ああ、そういうものなんだな」
くらいなのではないかなと思います。
でも、かつて、
「家庭を壊す気か」
「そんなものは詐欺じゃないか」
と言ったその人が、
15年後の今、
わたしがつくった法人の
大切な部分を支えてくれている。
これって、
すごいことだと思うのですよね。
あの頃のわたしに、
「15年後、
あなたの夫は、
あなたの法人を一緒に支えているよ」
と言っても、
きっと絶対に信じなかったと思います。
だからわたしは、
人生って、
本当にわからないと思うのです。
今、理解してもらえないからといって、
未来永劫、
理解してもらえないとは限らない。
今、
反対されているからといって、
その人がいつか
一番の協力者にならないとも限らない。
今、
自分には無理だと思っていることも、
未来の自分には、
もう当たり前になっているかもしれない。
未来の可能性って、
私たちが今、
頭で想像しているよりも、
ずっとずっと、
広いのだと思います。
そして、
あの時の
『必要な人、ものは授ける』
という言葉は、
こういうことだったのかもしれないな
そんなことを何度も思いました。
そして明日、10月1日。
ハピらぼは、第6期へ入ります。
その初日は、
一粒万倍日と天赦日が重なる日。
そんな日に、先日開催した
「お金の引き寄せを現実に落とす
豊かさ実践ワークショップ」で
皆さまからお預かりした参加費の中から、
121,212円を、
熊本で被災したペットたちのために
ご寄付させていただきます。
「ワンニャン、ワンニャン」
121,212円。
このお金が、
また次の豊かさへと
つながっていきますように…
元の飼い主さんのもとへ
戻れるコがいるかもしれない。
新しい家族とのご縁が
つながるコもいるかもしれない。
そのコが誰かの人生にやってきたことで、
その人の人生が、
それまでとは違う景色になっていくかもしれない。
ひとつの命との出会いから、
また愛が生まれて、
また喜びが生まれて、
また誰かへと巡っていく…
そんな豊かさの循環の中に
ハピらぼもいられることで
わたしはとても幸せを感じています。
かつて、
「わたしは世の中の何の役にも立っていない」
と思っていたのに、
15年後には、
「世界を変えたい」
「この世界から、少しでも苦しみを減らしたい」
と思っている。
そして、
「そんなものでお金を取るなんて」
と言っていた夫が、
今はその活動を支えてくれている。
人生って、
本当にわからないものです。
だから、わたしは思います。
今、
「私には何もできない」
と思っている人にも、
まだ見えていない未来がきっとある。
今の自分からは想像もつかない扉が、
どこかにある。
人生は、
何歳からでも動き始める。
ひとつの出会いが
ひとつの決断が
ひとつの小さな勇気が
その後の人生を、
まるごと変えてしまうことがあります。
わたしはこれからも、
ペットたちが飼い主さんと
最高のバディになり、
「この人のところに来てよかった!」
と誇らしげに生きる世界を創っていきたい。
そして、人もまた、
自分の人生を、
「これが私の人生」
と胸を張って生きてほしい。
見方が変わると、世界が変わる。
まず一人の世界が変わる。
そしてその人の隣にいる人の世界が変わる。
ペットの世界が変わる。
家族が変わる。
社会が変わる。
そうやって、
世界は静かに変わっていくのだと思います。
明日から、ハピらぼ第6期。
ここから、
具現化のスピードは
さらに速くなっていくような気がしています。
どうせなら、
一人で小さくまとまるのではなく、
みんなで、
この大きな波に乗りましょう。
愛するペットたちと一緒に、
まだ見たことのない景色を、
見に行きましょう。
第5期まで、
ハピらぼを支え、
育ててくださった皆さま
心から、
ありがとうございました。
そして第6期も、
どうぞよろしくお願いいたします。
愛と感謝をこめて…
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『お金の引き寄せを現実に落とす実践ワークショップ』
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明日、ご寄付のお振込みをしますので、
ジョインしたい方は、
今日のうちに~~
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