【お知らせ】 改名ご報告と、新しいわたしへの祈り 

こんにちは。 

改めまして── 

「希澤麗樺(まれさわ りか)」として、新たな一歩を踏み出します。 

今日は、これまで見守ってくださったあなたへ、心からのご報告があります。 

わたし、名前を変えました。 

以前、「今の名前は変えた方がいい」と言われたことがあります。 

けれどその時のわたしは、「まさか、そんなはずはない」と、 

頑なに首を振りました。 

名前は、親から授かった宝物であり、魂がこの世に持ってきた音色。 

どんなに占いの先生に「この名前は最凶数が2つもある」と告げられても、 

「今世はこの名前で学ぶ必要があるのだ」と、どこかで納得し、 

受け容れてきたのです。 

確かに、過去のわたしは「精神を病んで、日常生活に苦しむだろう」と 

言われた通りの時代を、30代に歩んでいました。 

けれど、長い苦悩を超えて今は、人生でいちばんハッピーに生きています。 

それは、生年月日という“先天の氣”の強さにも支えられてきたからこそ。 

だからもう、「今さら変えなくていいじゃない」と思っていました。 

還暦を迎えたら、そのときにまた新しい名前を──そんなふうにも考えていました。 

けれど、2025年の幕開けとともに、 

内側から熱い波のような衝動が湧き上がりました。 

年始にエネルギーが高まり、現実も心も、うねりの中で変容していく感覚。 

そんな朝、「今だ」と、静かな声が胸に響いたのです。 

この“内なる声”に従うことは、わたしの生き方の軸です。 

無視してしまうと、自分自身に嘘をつくことになる。 

自分に嘘をついたまま、他者をサポートし続けることはできません。 

だからこそ、このタイミングで決意しました。 

スタッフを驚かせてしまったかもしれませんが(笑) 

人生には時として、理由を超えた「変化の風」が吹くのだと、 

あらためて感じています。 

「大河内りこ」という名前には、たくさんの想いと、 

数えきれないご縁が宿っています。 

13年前、アニマルコミュニケーターとして歩み出すとき、 

家族から本名や住所は出さないように、と言われ、 

「りこ」という名で活動を始めました。 

書籍も2冊、その名で送り出し、 

たくさんの方々との奇跡のような出逢いを結びました。 

それでも今、この時代だからこそ「軽やかに動きたい」と思いました。 

新しい自分で、魂の音色をもっと響かせたい。 

そんな祈りが、ある朝、名前という“新しい衣”をまとわせてくれたのです。 

鑑定の先生に依頼し、数ある候補の中から、 

「希澤麗樺(まれさわりか)」という名を授かりました。 

希──たぐい希なる才能と可能性 

澤──清らかな水が集まり、人が、豊かさが集う場 

麗──内なる美しさと調和、やさしさ 

樺──自然体でしなやかに、誰かを癒し、導く力 

地元の熱田神宮、龍城神社に誓いを立て、生まれ変わるような気持ちで、 

この名とともに歩み始めます。 

名前はただの記号ではありません。 

その人の魂の音であり、未来への方向性そのもの。 

生年月日が“先天の氣”なら、名前は“後天の氣”。 

両方のエネルギーとともに、これからの人生を再びスタートさせます。 

この改名は、「本質を生きること」「主体的に人生を創ること」を 

わたしの中心軸に据える、静かな宣言でもあります。 

今、人生のどこかで迷い、悩み、 

「自分をもっと輝かせたい」「本当の自分で生きていきたい」と 

願っているあなたへ伝えたいのです。 

人は、何歳からでも、新しい流れに乗ることができる。 

魂の声に従い、「新しい私」として歩み始めることができる。 

そのプロセスを、一緒に始めてみませんか? 

「希澤麗樺(まれさわりか)」 

この名前には「希望の光」が宿っていると感じています。 

わたし自身が、その光を掲げ、 

あなたとペットさん、そしてご家族の人生が、 

より豊かに、軽やかに、そして自由に輝いていくことを、心から願って。 

これからは「リカ」として、新たな言葉を紡いでいきます。 

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。 

愛と感謝をこめて 

希澤麗樺(まれさわりか)