アニマルコミュニケーション 養成講座

1年以上かけて、アニマルコミュニケーションのスキルを磨きながら、
アドバンス講座にて各種リーディングやヒーリングの方法、ペットのホームケアや行動学、
ペットロスについて学びを深めました。
加えて、セルフラブメソッド®にて、ご自身の内面も整えてこられました。
これで、ペットと飼い主、双方の心と体と魂のバランスを取るための道具は、すべて揃いました。

アニマルコミュニケーター養成講座では、それらの道具を使って、
プロのアニマルコミュニケーターとして他者貢献をするために
必要なカウンセリング力とセッション力を身に着けます。

これにより、セッションの現場で、どんなお悩みをお持ちの飼い主さんにも、
対応することができるようになります。
またプロ活動をする予定がなくても、ご家庭や職場などでのコミュニケーションが、
さらに円滑にできるようになります。

なぜなら、2012年よりアニマルコミュニケーターとして活動をし、
飼い主さんの悩みを解くことで多くの喜びの声をいただいてきた大河内りこが、
現場で実践してきたセッションの方法を、そのまま受講生へと伝授するからです。
活動を始めた当初、アニマルコミュニケーションは出来るけれど、
飼い主さんとのコミュニケーションや、セッションの運びがうまく出来ず、
中途半端なセッションに終わってしまうことに、とても悩みました。

そこで、心理学やセラピーを学び、それをセッションに応用し取り入れていくと、
次々と予想を上回る結果が出るようになったのです。

講座は、座学と実践で進みます。
学んだ知識を、実際にセッションの現場で使えるように、
デモセッションを多く取り入れています。
実践では、セッションの起承転結の流れ、お客様のお迎えからお見送りまでの立ち居振る舞いから
目線や言葉の使い方、間合いの取り方まで、細部に至るまで指導いたします。
表情筋のトレーニングやセッション時の服装についてもアドバイスできます。
その人の強みを活かしたセッションの方法も発掘していきます。
また、ハピらぼ認定アニマルコミュニケーターたちも、サポーターとして授業に加わるので、
さらに多くのアドバイスが得られます。
これまでの受講生は、この講座で得た即戦力を使って、
養成講座受講中から、有料で個人セッションを始めています。
ご希望の方には、養成講座修了後の活動のした方について、その人に見合った方法を
アドバイスさせていただきます。
このように微に入り細に入る指導となりますので、オンラインではご受講いただけません。
悪しからず、ご了承ください。

アニマルコミュニケーションを始めとしたリーディングやヒーリングの技術があっても、
なかなか活動に結びつかないのは、なぜでしょうか？　

それは、それらの技術だけでは、飼い主さんのお悩みの根本を癒やすことができず、
セッションを行う自信が持てないためです。
またアニマルコミュニケーター自身が、自分の体心魂を整えることを、
後回しにしてしまっているからです。
私が体験した壁は、もう受講生さんが体験する必要はありません。
アニマルコミュニケーション力とセッション力は別物です。
アニマルコミュニケーションができても、飼い主さんのお悩みの本質を見出すことができなければ、
そのお悩みの根本解決はできません。
飼い主さんのお気持ちに寄り添いながら、お悩み事の本質へとたどり着くためには、
傾聴力と質問力が必要になります。
問題の本質が見いだせたら、その根源を癒すためのセラピーやカウンセリングが必要となります。

アニマルコミュニケーター養成講座では、セッションが起承転結の流れに沿って、
美しく展開できるようになります。
6か月でプロのアニマルコミュニケーターとしてデビューするにふさわしい人財を育成します。

アニマルコミュニケーター養成講座修了者は、ご希望により認定試験を受検できます。
筆記と実技に合格した方は、ハピらぼ認定アニマルコミュニケーターとして、規約に沿って活動することができます。
一方、認定を取らずに、自由に個人活動をされている方もおられます。

まずは、アニマルコミュニケーター養成講座にて、セッション力を身につけましょう。
自信を持って、飼い主さんに貢献できるようになるでしょう。