あなたの人生に、
あなたはいますか?
先日、Facebookに
「虚を生きるのか、
実を生きるのか」
という記事を書きました。
https://bit.ly/46t5Y4c
今日は、もう少し深く、
この「虚」と「実」について
お話ししてみようと思います。
わたしが8年ほど学んでいる先生から、
「今は、虚を生きている人が8割くらい。
実を生きている人は2割くらい」
そんなお話を聞いたことがあります。
もちろん、
これは統計のお話ではありません。
「人間の生き方を見るひとつの視点」として
教えていただいたものです。
でも、わたしはこの話を聞いた時、
なるほどなぁ…
と思いました。
「虚」とは、
中身がないということ。
少し厳しく聞こえるかもしれませんが、
言い換えるなら、
「自分自身がお留守」
なのです。
本当は、どうしたい?
どこへ行きたい?
何が好き?
何が嫌い?
どんな人生を生きたい?
そこに、
自分の答えがない。
何も決めていない。
というより、
決められないのです。
なぜなら、
決めることが怖いから。
自分で決めたら、
その先に起きることも含めて、
「これは、わたしが選んだ人生です」
と引き受けなければならない。
だったら、
誰かに決めてもらった方が楽です。
誰かの正解に乗っかって、
もし、うまくいかなかったら、
「あの人が、そう言ったから」
と言えるから。
でも、
そうやって自分で決めることを
少しずつ手放していくと、
自分の人生なのに、
そこに「自分」が
いなくなっていきます。
そして、
虚で空っぽになったところには、
当然、
外側から
いろいろなものが入ってきます。
SNSで流れてきた誰かの言葉。
世間の常識。
親の価値観。
先生の正しさ。
成功者の正解。
「あの人が、こう言っていたから」
そして、いつの間にか、
誰かの声を、
自分の声だと思って
生き始めてしまうのです。
情報社会の今は、
なおさらですよね。
指一本動かせば、
誰かの人生観も、
誰かの成功法則も、
誰かの不安も、
次々と流れ込んできます。
今はAIだって、
瞬時に答えを出してくれます。
とても便利です。
でも、
「誰かが出した答え」と
「私の答え」を
ちゃんと分けておかないと、
どんどん自分が
わからなくなってしまう。
自分という軸が弱くなるほど、
他者の感情やエネルギーの影響も
受けやすくなります。
つまり、
「私は、こう生きたいの!」
という、
人生の主人公である自分自身が、
自分の人生から
いなくなってしまう。
人生迷子です。
そしてね、
そんな時、
ペットさんたちは
本当にいい仕事をしてくれるんです。
吠える。
咬む。
壊す。
粗相する。
落ち着かない。
体調を崩す。
もちろん、
ペットの行動や病気には、
身体的なこと、
環境、習性、学習など、
さまざまな要因があります。
すべてを
「飼い主さんの心のせい」
にするものではありません。
でも、
長年ペットさんたちの声を
聴いてきたわたしは、
時に彼らが、
「ママ、そっちじゃないよ」
「自分の人生に戻って」
そう伝えるように、
わたしたちを
立ち止まらせてくれていると感じます。
このメルマガを
読んでくださっている方なら、
もう、
ペットの問題を
「困ったコ」
だけで終わらせるステージには
おられないと思います。
「このコは、
何を教えてくれているんだろう……」
そこを見る方が多いと思います。
もし、
自分がお留守になっていたなら、
もう一度、
自分を迎えに行けばいい。
自分の人生に、
自分を連れ戻せばいい。
わたしは、ハピらぼを、
そのために
「生き方を学び、
生き方を育む場所」
としたいと思っています。
そして、
その最高の師匠が、
ペットさんたちです。
彼らは本来、
人間みたいに、
勝った、負けた。
取った、取られた。
あの人が悪い。
わたしの方が正しい。
そんな世界を
生きてはいません。
彼らがいるのは、
もっとシンプルな
「愛のフィールド」
です。
ただ、好き。
ただ、一緒にいたい。
ただ、
あなたが
あなたでいてくれたらいい。
そんな世界です。
本来、
彼らは無償の愛の存在です。
愛のフィールドにおられます。
それでも、
困った行動として
何かが現れているなら、
何かブレるようなエネルギーを
被っちゃっているのかも。
だったら、
そんな師匠の言葉を
習えばいいじゃない?
わたしが
アニマルコミュニケーションを
教えている理由も、
実は、とてもシンプルです。
アメリカで暮らしたいから、
英語を学ぶ。
それと同じ。
愛のフィールドで生きたい。
その世界の達人が、
すぐ隣にいる。
だったら、
師匠の言語を習おうよ。
そんな感じです。
だって、
英語を習得すること自体が
人生の目的ではないでしょう?
英語は、
その先にある世界へ行くための
ひとつの道具です。
アニマルコミュニケーションも
同じです。
アニマルコミュニケーションを
できるようになることが、
ゴールではありません。
それは、
愛のフィールドを生きるための
ひとつの「言語」であり、
ひとつの「道具」です。
その言語を使って、
ペットさんから
たくさん教えてもらいながら、
自分の人生を
自分の足で歩いていく。
わたしが大切にしているのは、
その先です。
では反対に、
「虚」のフィールドにいる時、
人はどうなるのでしょう。
虚のフィールドは、
怖れのフィールドです。
そして、
人は怖れを感じると、
自分を守ろうとします。
これは、
ヒトという動物として
とても自然なことです。
怖れのフィールドに入ると、
自己保身が強くなります。
被害者意識になったり、
誰かを責めたり、
言いたいことを飲み込んだり、
逆に相手を攻撃したり、
遠回しに相手を動かそうとしたりする。
直接、攻撃する。
受け身になる。
無言の圧で相手を動かそうとする。
形は違っても、
根っこにあるのは
「自分を守りたい」
という怖れです。
そして無意識のうちに、
「奪われる」
「足りない」
「損をしたくない」
そんな世界を
生きるようになります。
そうすると、
現実にも、
「奪う・奪われる」
という世界が
映し出されていきます。
人とうまく関われない。
ストレスで健康を害してしまう。
これは、残念ながら、
お金の分野にも出ます。
銀行口座に
どれほどお金があっても、
心の中が、
「なくなる」
「足りない」
「減っていく……」
でいっぱいなら、
豊かではありません。
数字の問題ではないのです。
どのフィールドから
その数字を見ているのか。
そこが大事なのです。
これ、
今募集中の
「豊かさ実践ワークショップ」
にも、そのままつながっています。
お金を引き寄せる前に、
まず、
自分は何を見ているのか。
「ある」を見ているのか、
「ない」を見ているのか。
「怖れ」を見ているのか、
「愛」を見ているのか。
お金という鏡を使って、
自分が今、
どのフィールドにいるのかを知る。
そして、
怖れに気づいたら、
また愛へ戻っていく。
欠乏に気づいたら、
今ここにある豊かさへ戻っていく。
これもまた、
「実を生きる」ための
練習なのです。
そしてもちろん、
アニマルコミュニケーションも
同じです。
合っているかな。
間違っていないかな。
当てなくちゃ。
すごいと思われたい。
そんな怖れから、
ペットの声を
聞こうとすれば、
どうしても
自分のノイズが
大きくなります。
そんな時、
わたしは思うのです。
誰のための
アニマルコミュニケーションなんだろう。
本当に、そのコのため?
それとも、
「私はできる」
という、自分の価値を証明するため?
ここは、
ものすごく大きな違いです。
だから、必要なのは、
ノイズがない人になることではありません。
「今、わたしは焦っているな」
「怖いんだな」
「認めてもらいたいんだな」
と、
自分の中にあるものを
自分がちゃんと聞いてあげる。
置き去りにしない。
見て見ぬふりをしない。
そして、
そんな自分も
受け容れていく。
すると、
自分の中のノイズが
少しずつ静かになっていきます。
向き合えば、
ノイズも聞こえるようになる。
聞こえれば、処理できます。
そうやって、少しずつ、
自分自身の純度を高めていく。
その静けさの中で、
ペットとのコミュニケーションにも
「実」が宿り始めます。
だから、
アニマルコミュニケーションが
上手になることに、
わたし自身は、
あまり重きを置いていません。
技術は、続けていれば
上達していきます。
それよりも、
自分の人生を
もっと自分で生きてみたい。
師匠であるペットさんと一緒に、
愛のフィールドへ進んでみたい。
そのために、もう少し深く
自分と向き合ってみたい。
そこに、
学びを続ける意味があります。
そしてね、
ここまで偉そうなことを
書いているわたしだって、
ずっと「実」を
生きられているわけではありません。
余裕がなくなれば、
途端に、
怖れのフィールドへ
ズルズルっと引き込まれます。
だって、
「虚を生きる人が8割、
実を生きる人が2割」
という世界観で見るなら、
怖れの方が圧倒的に多勢です。
そっちへ引っ張られるのは、
ある意味、自然なことでしょう。
わたしだって、
自分で自分のご機嫌が
取れなくなって、
「あーあ、
またやってるよ……」
と、自分にガッカリする日もあります。
でもね、
それでいいんだと思うのです。
転んで。
泥んこになって。
時には、
泥水まで飲んで。
それでも、
「これが、わたしの人生だ!」
と引き受けて、
また立ち上がる。
それこそが、
「実を生きる」
ということなのです。
100点の人生じゃなくて
いいじゃない?
一生懸命勉強したのに、
50点しか取れなくて、
「くそー!
80点取りたかったのに!」
って悔しがっている人を、
わたしは、
とても愛おしいと思います。
わたし自身も、
そうやって
生きてきたからです。
うまく生きるより、
自分を生きる。
誰かの正解を
器用になぞる人生より、
転んでも、
泣いても、
悔しがっても、
「あぁ、これがわたしの人生だ」
と言える人生を生きたい。
あ~だ、こ~だと
くだを巻きながら、
「もうイヤだー!」
と言いながら、
それでも諦めない。
そんな人が、
わたしは愛おしい。
だって、
めちゃくちゃ
生きてるじゃない。
そこには、
ちゃんと「実」がある。
シレッと、見てくれだけ
キレイに生きているより
その方が、ずっと面白い。
そしてね、
ペットさんたちが
飼い主さんを褒める時も、
「うちのママ、
すごいお金持ちなんだよ」
とか、
「うちのママ、
すごい経歴なんだよ」
なんて、
一度も聞いたことがありません。
「ママはね、
本当に一生懸命なんだよ」
「すごく愛情深いんだよ」
そんなふうに、
誇らしそうに
教えてくれるのです。
彼らが見ているのは、
社会的な点数ではありません。
あなたの
「生き方」なのです。
だからもし今、
「あぁ、わたし、
ちょっと自分がお留守だったかも」
と思ったなら、
また、
自分を迎えに行けばいい。
お金からでもいいし、
ペットからでもいいし、
日々の小さな選択からでもいい。
「私は、どうしたい?」
そこを、
誰かに聞く前に、
まず自分に聞いてあげる。
そして、
自分で選ぶ。
その先に起きることも、
「これが、私の人生」
と引き受ける。
そうやって、
少しずつ、
自分の人生へ
戻っていきましょう。
もし、
一人では心細かったら、
わたしと手をつないでください。
そして、
反対側の手は、
あなたの大切な
ペットさんとつないでください。
一緒に、
愛のフィールドへ
引っ越していきましょう。
何か大きな成功を
成し遂げなくてもいいじゃない?
歴史に名前を残すために、
生きているわけじゃないでしょう?
神さまから与えられた
「あなた」といういのちを、
あなた自身が
一生懸命に生きる。
転んでも、
迷っても、
怖れに戻っても、
また自分を迎えに行く。
そして、
「これが、私の人生です」
と言えるところまで、
ちゃんと生き切る。
それが、
「実を生きる」ということです。
そして、
そんなあなたの姿を、
あのコたちは、
きっといちばん近くで、
誇らしく見つめています。
☆―――☆**☆―――☆
【お金の引き寄せを現実に落とす
豊かさ実践ワークショップ】
日時:9月21日13時~17時
※終了時間は、
前後する可能性があります。
参加費:8,888円
お支払い方法:クレジットカード/銀行振込
開催方法:オンラインzoom
途中入退室OK
耳だけ参加OK
アーカイブあり
※銀行振込を選択できるのは、
9月17日お申し込み分までとなります。
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☆―――☆**☆―――☆
これからの人生を、
「お金が心配だから、やめておく」
という選択で、こじんまりさせることなく
お金に選ばされる人生から、
自分で選ぶ人生へ。
その最初の一歩を、
富田恭子さんと一緒にお届けします。
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