動物園の羊舎でのデキゴト

11月1日

1の日

ワンワンワン!

ワンコの日

今日は、

出かけた先での時間調整もあり、

小さな小さな動物園に

寄ってみました。

雨の影響と

病気蔓延防止のために

展示が中止になっている

動物もいくらかいました。

そんな中、

小屋の中からゾロゾロと

全員集合してくれたのが

ヒツジさん。

コロンとかわいい。

柵に貼ってある

個体を紹介するボード。

一頭ずつお名前も

紹介されていました。

柵の向こうにいる

毛の塊に向かって

名前を呼んでみました。

そんな姿を見た夫が

「なんで、名前わかるん??」と。

「だって、顔の写真が

貼ってあるやん?」

夫は、

「だからって、

なんでわかるんや?」

と、不思議そう。

写真の顔と

本物の顔と

名前

この三つが、

一致しているから。

6頭いる中でも

名前を呼ばれたコが

「ハイ! ワタシ!!」

って、返事してくれてると

感じるから。

何度、繰り返しても、

同じコに、ピン!とくるから。

ただそれだけ・・・

なんの根拠もない。

「違ってるかもしれんよ?」

と、夫に言いながら、

名前を呼びかけたら、

おしっぽブンブン

お耳ピクピク

そのコの反応を見て、

「やっぱりそうや!

返事しとる!」

いまだに

アニマルコミュニケーションが

なんなのか・・・?

よくわかっていない人ですが、

この状況に納得したようでした。

そして、その後、

次の檻、その次の檻

中のコに向かって、

大きな声で、

名前を呼んでおりました。

反応してくれるおサルさんに

喜んでいる「ヒト」を

観察するのが、

面白かったです!(笑)

寝ているハリネズミに、

「なんで寝とるんや~」と

言うのでね。

「あっちにしてみれば、

こんな陽の高い、明るいときに

なんで起きとるんや!」

って、思ってるわ!

と、ハリネズミさんの味方に

なってやりました。

明るいときに動いたら、

食われますからね。

どんな動物も完璧な姿をしています。

人間から気持ち悪がられる

動物たちだって、

その環境に適応しているのです。

動物の姿や行動を

観察するのが面白くて

たまりません。

今日、訪れた動物園にも

シニアのコたちがおりました。

足を悪くしているコも

何頭もおりました。

しばし、檻の外から

ヒーリング。

動物たちは敏感ですからね。

しばらくすると、

じっとこちらを見据えます。

ずっとずっと続けてやりたいけれど、

そうもいきませんのでね。

「このエネルギーが流れ続ける」

と、意図をして帰ってきました。

勝手にヒーリングやリーディングは

しないお約束なのですけれどね。

個人の飼い主さんがいないコは

例外ってことで…(^^;

展示動物さんたちの

お役目でもあるのでしょうかね。

ヒーリングさせてくれて

ありがとう!

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