腕利きのヒーラーなら皆、心得ていること

昨夜のペットさん向けヒーリング

ご協力くださった200ピキの飼い主さま

ありがとうございました!!

いかがでしたか?

自分の手で、うちのコを

癒やせる体験だったことでしょう。

うれしくないですか?

自分でもできるって。

「ヒーリングって、

治ってぇ!!!って、

やるものなんじゃ

ないんですか??」

こんなご質問をいただきました。

違いますよ~

ヒーラーは、私情は乗せません。

あくまでもプロに

要求されることではありますが、

一飼い主さんであっても、

有益なので、シェアしますね。

例えば、こんな極端な例が

わかりやすいでしょうか…

目の前に、瀕死のコがいて、

そのコにヒーリングをする

という場面です。

「どうか、助かって!!」

「死なないで!!」

「苦しくないように!!」

飼い主さんが、心の中で、

こう願うのは当然なのですが、

プロは、どんな状況、状態のコを

目の前にしても、

淡々とヒーリングします。

きっと傍で飼い主さんが見ていたら、

「なんて冷たい人なんだ」

と、誤解するかもしれません。

腕のいいヒーラーさん、

獣医さんや、その他の支援者さんは、

みなこれを心得ておられると思います。

これができるかどうか・・・

これが大事!!

いつでも、どこでも、

突然出くわした状況であってもね。

日頃のメンタルトレーニングが

いかに重要か、

お分かりいただけるでしょう。

飼い主さんのお気持ちに

寄り添うことと私情は、

区別する必要があります。

そのコへ、それ以上、エネルギー的な

負担をかけたくないからこそ、

淡々と、やるべきことを

やる必要があるのです。

飼い主さんからの圧を感じている上に、

支援者まで加勢しては重すぎます。

そして、

施術やセッションをするたびに

飼い主さんの感情を

かぶってしまっていては、

プロとして活動できる時間は

そう長くはないかもしれません。

感情の海でおぼれてしまうからです。

アニマルコミュニケーターにも、

同じことが言えます。

共感力が強いからこそ、

仕事として成り立つのですが、

だからこそ、

おぼれてしまいやすいのです。

ハピらぼ認定アニマルコミュニケーターたちは、

このあたりのトレーニグを

徹底して行います。

何年もかけて、

手塩に育てた人たちを

野に放ったら短命に終わった…

こんな悲しいことはありません。

自分が救われていないのに、

他者支援は行えません。

自分が癒えていないのに、

他人の癒やしに関わることはできません。

その状態のままセッションをしたら、

どうなるか・・・

一飼い主さんには、

優しいけれど、

これが、プロ相手となると

厳しい目に変わります。

「りこさん、プロには厳しい」

と、言われますが、

譲るつもりは毛頭ありません!

ハピらぼの認定合格率、

受講生全体の、たった2%。

この数字を知った時、

あまりにも狭き門、

とは思ったけれど、

基準を下げる気にはなりませんでした。

人の人生が、

かかってるのですからね。

おいそれと、

認定証をバラまくことはできません。

セラピーの世界、

スピリチュアルの世界、

玉石混交です。

つい先日も、セラピーの実害報告を

耳にしたところです。

「あり得ない!!」

と、憤慨しました。

深いセラピーやセッションほど、

密室で行われますからね。

お気をつけください。

セラピストのモラルや倫理観は

当然のことながら、

心体魂のバランスを整えることに

尽力しているセラピストを選ばれると

いいでしょうね。

そうすれば、

私利私欲の餌食に

ならずに済むでしょう。

極上の癒やしにより、

やがて、セラピー自体が必要なくなる

時代が訪れることを

願ってやみません。

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