その優しさが、
あなたを苦しめているとしたら…?
今日のサロンは
セルフラブメソッドのグルコン会でした。
気づけば、
今回のテーマは「いい子」。
昨日のメルマガの影響だったでしょうか…
小さい頃から
お母さんを喜ばせたい
笑顔にしたい
困らせたくない
そんな想いを抱えてきた人ほど
「いい子」として生きてきています。
一見、とても良好な親子関係。
でもその奥には
「わたしが我慢すればうまくいく」
そんな静かな決意が
根を張っていることがあるのです。
前回もお伝えしましたが
いい子を手放すと
人生は軽やかに動き出します。
それくらい
「いい子仮面」は
じわりと、幸せを削っていくものだから。
今日、参加された方の中に
久しぶりに参加された方がいました。
職場のストレスで
体調を崩されていました。
その方には
高齢のワンちゃんがいます。
「ペットと飼い主は合わせ鏡」
この感覚をよく理解されている方だからこそ
自分の負のエネルギーを
このコに影響させたくない
そう思って
外に出さずに
ぐっと内側で抱え込んでこられたのです。
でもね
消化しきれないものは
必ずどこかに現れます。
それが、体だったりする。
これは本当に多くの方がやっていること。
もし今、体に不調があるなら
少しだけ問いかけてみてください。
「わたし、何を我慢しているんだろう?」と。
その方が抱えていたのは
後輩が育たないことへのストレスでした。
忙しい中で
もっと効率よく動いてくれたら
自分は本当にやりたい仕事に
集中できるのに…
そんな想いが積み重なっていたのです。
ここで見落とされていたのが
自分の才能でした。
その方は
そのお仕事がとても得意で
感覚的に理解できてしまう。
だから
「こんなの簡単でしょ?」
が、無意識に前提になってしまう。
でも相手にとっては、
それは簡単な一段ではなく
高い壁かもしれない。
だからお伝えしたのは
「その一段を
10段に分けてあげてください」
ということ。
自分が、ひょいっと簡単に越えられる高さを
相手も同じように越えられるとは限らない。
ここに気づくだけで
世界の見え方は変わります。
できていない結果を責めるのではなく
どこで止まっているのか
何がわからないのか
そこに光を当てていく。
もしかしたら、
聞くのを遠慮しているのかもしれないし
誤解したまま進んでいるのかもしれないし
あなたがあまりにもできるから
邪魔してはいけないと思っているのかもしれない。
人は、見えていないだけで
それぞれに理由を抱えています。
ここまでずっと踏ん張ってきたことが
伝わってきました。
本当によくやってこられたと思います。
嫌でも投げ出さずに
体を酷使してでもやり抜こうとする。
そういう人たちが
この社会を支えているんですよね。
それも、愛のわかち合いだと
働く人々に感謝をしています。
そして、もう一つお伝えしたのは、
仕事は、
ただお金を得るためだけの
手段ではないということ。
その方にとって
その仕事は、やっぱり好きで
離れられないものでした。
だからこそ苦しい。
天職には、
光だけじゃなく、影もあります。
自分には当たり前のことが
誰かには全然当たり前じゃない。
そのズレに触れるたびに
イライラや無力感が生まれる。
でもそれは、
あなたの価値が低いからではなく
むしろ、豊かだからこそ起きていること。
ほんの少しだけ、その豊かさを、
相手への寄り添いという形に変えて、
相手を聞いて、相手を見てみてください。
きっと
これまでとは違う景色が
見えてくることでしょう。
過去記事も読めます

