究極の通信手段は意図電話

東京からの帰りの新幹線です。  

楽しい5日間でした。  

似た価値観の人たちと時間を共有できる

これはね、究極の贅沢ですよ。  

ほんとに恵まれた人生だと 

感謝の気持ちが、あふれます。    

「動物とお話をする」  

こんな突飛なコミュニケーション方法も、

時代の進化とともに受け容れ体制が

できていているんだな~ と、

社会の進展を感じます。 

だって、バリバリのビジネスマンが

仕事の効率アップのために瞑想を 

取り入れる時代なのですからね。  

「瞑想? なんだソレ! 

宗教か? 気持ち悪い・・」

 こんな差別を受ける時代は、 

もう歴史と化しているのかもしれませんね。

「そんな古い考えのアナタこそ、 

ガラパゴス!」 

そう言い返したくなる方も 

いらっしゃるのでは?   

だって、考えてもみてください。  

私たちが、フツーに使っている 

スマートフォン。 

後期高齢者の、

わたしの父も持ってます。 

昭和12年生まれの父親が 

まさか自分の生きている間に、

電話線がつながっていなくて、

持ち運び可能、 

しかもポケットサイズで

相手の姿を見ながら会話ができる電話機を、

自分が手にするなんて 

思ってもいなかったでしょう。 

わたしが小学生の頃は、 

自宅に電話がないお宅も 

まだまだありました。 

すごい通信手段の進歩と発展ですよね?  

この50年を振り返っても 

SF映画のワンシーンが

現実世界に 起きているわけです。  

だったら、

この先50年とまでは言わなくても、 

少し先の未来を想像すれば、 

まだまだ通信手段は進歩しそうですよね?  

究極に進歩した形が、 

アニマルコミュニケーション的通信 

ではないかと思っています。 

以心伝心。  

想うだけで伝わる。  

意図電話。

進化したというか、 

源に回帰した形式だとも思います。  

ということで、

想像してみましょう。  

うちのコどころか、誰とでも、 

いつでも、どこでも、何をしていても、 

自分の脳内のスイッチをダイヤル代わりに 

そのスイッチ一つで、

意思の疎通ができる 

そんな通信手段、意図電話。

私たちが地上にいる間に 

それがフツーな世の中に

なるかもしれませんよ。  

アニマルコミュニケーションは、 

その先駆けとも言えるでしょう。  

というか、 

言葉という通信手段を持たなかった乳幼児期は、

それがフツーだったのですから、 

もう一度、そのときの手段を

思い出すだけなのですけどね。  

映画『美しき緑の地球』が 

いよいよ具現化しますね!

そしてね、きっといつかわかるのです。

あの現実と認識していた世界こそ、

バーチャルだったんだってね!(笑)

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